360度撮影カメラってレンズに傷を付けやすい。
Insta360 ONE Xを使っていて気をつかったのは
レンズに傷を付けないように注意!
なので、Insta360 ONE X2と一緒にレンズを保護するオプション品も購入した。
それがプレミアムレンズガードというガラスで保護してくれる頑丈なオプション商品。
プレミアムっていうぐらいだから高級感があって重い。
そして完璧にレンズをガードしてくれる。
なので、WPL JapanのC24-1ハイラックスサーフにInsta360 ONE X2を載せて草むらを走って
レンズ面が小枝などに当たっても問題無い。
だが、レンズ保護に特化しすぎて不便な面もある。
標準のシリコンゴム製レンズキャップと併用しないとちょいと使いにくい面がある。
使いにくい面とは充電の時。
標準のシリコンゴム製レンズキャップはこんな感じで帽子みたいにかぶせる。
なので、側面のUSB-Cコネクタにも余裕でアクセス出来てケーブルを繋ぎ充電できる。
対してプレミアムレンズガードはこんな感じで挟み込み
ロックするアームをロックすることでキッチリと密閉固定できる。
そのため、側面のUSB-Cコネクターの蓋が開かない。
つまりコネクターを挿すためには一旦プレミアムレンズガードを外す必要がある。
これって設計時の必要条件の検討漏れじゃない?
主機能はレンズの保護だと思うけど、維持すべき機能として充電などの操作性も考えるよね。
ここが日本企業と違うのかもなぁ。
いくつものハードルを越えないと出図までたどり着かないもんね。
操作画面保護で悩み中。
実は操作画面の保護フィルムは購入時から剥がしていない。
浮いたりめくれたりしない保護フィルムってないのかなぁって思案中です。
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