先日の記事のように、ミニ三脚Manfrotto MTPIXIを購入した。
しかし、Manfrotto MTPIXIや、もう1個持っているゴリラポッドだけでは背が低く
RICOH THETAでの目線近くでの写真撮影ができない。
そこで、モノポッド(セルカ棒)の740mm長さのモノポッドを購入した。
伸縮自在でアルミパイプ製なのでそこそこ剛性も有り伸ばした状態でロックも出来る。
もちろん、紅葉などの撮影には手持ちをしたいのでモノポッドを手で持って撮影できるし
ミニ三脚Manfrotto MTPIXIやゴリラポッドの延長棒にも使えるので便利。
グリップも太いのでがっちり持てるし安心。
このモノポッドは写真のようにアルマイトメッキで黒色で手で持つ部分はウレタンフォーム
がはめてあるので滑りにくい。(そのうち加水分解するけど・・・)
そして、ロッド部は伸縮してロックが出来るのでコンデジぐらいまでは問題無く搭載し
使う事が出来る。
また、搭載できるカメラはGoPro/SJCAMのようなアクションカム、そして通常のデジカメ
スマホ用のアダプタも添付されているのでスマホもOK。
一番短い状態で、ミニ三脚Manfrotto MTPIXIにモノポッドを取り付けるとこんな感じで
250mmぐらい背が高い位置にRICOH THETAを配置できる。
ウレタンフォームのグリップの下に1/4インチタップが切ってあるので、三脚に取り付け
延長棒としても使える。
なので、普通の三脚に取り付けるとたかーい!場所からの撮影もできる。
最大に伸ばすと、こんな感じで750mmぐらい高い位置に配置できる。
RICOH THETAで撮影するときはこの高さがいい感じっぽい。
地面に落ちている枯れ葉などもきれいに撮りたいときはミニ三脚Manfrotto MTPIXIに
直接RICOH THETAをつければOK。
手持ちでも三脚でもOKなので
通勤途中でも持ち歩いてみようかなって思う。
まぁ・・・はたから見ると不審者に見えるけど。
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