Banggoodからブラシモータのマイクロクワッド用部品が届いたので詳細検討を開始した。
届いたのは、
受信機はオレンジマイクロのDSMXを使う予定。
バッテリーはとりあえず手持ちの1SのLipoを使ってテスト飛行をする予定。
まずは、8.5×20ブラシモーターを固定するTPUを造形して作るモーターブラケットの検討。
いろいろ自分で試行錯誤したがうまくいかず先人の知恵を借りることにしてYoutubeで
Howto動画を見て形状を似たものにすることにした。
やはり、TPUフィラメントの造形条件だけを追い込んでも形状が弾性材料造形に難しい形では
うまくいくはずもなく3Dプリンターが弾性材料であるTPUを造形しやすい形状にすべきで
Howto動画の主も想像通りの形状だった。
っで、なんとかうまくいって出来たのがこんな感じ。
モーターブラケットに8.5×20ブラシモーターをグイッっと圧入し下の部分は
ランディングスキッドがわりにする形状。
これをフレームにグイッっと押し込めばモーターの固定は完了なので取り外しも簡単。
ってことで、フレームの詳細検討を開始した。
基本は機種にAIOタイプのカメラを搭載し機体重心部にブラシモータ用SP RACING F3 EVOを
搭載する。そして受信機は機体後部かなぁって感じ。
その条件で詳細検討の結果フレーム形状はこうなった。
これをSTLで書き出してSimplify3Dでスライスして造形。
約1時間10分で造形は完了した。っが・・・なぜか一部輪郭部が溶着されていない。
これはこれで原因調査が必要だけど後回し。
まずは、モータ固定方法の確認。
いい感じの圧入感で取り付ける事が出来る。
この方法って便利かも。
そして、AIOタイプのカメラを搭載形状確認。
ブラシモータ用SP RACING F3 EVOの取付形状と受信器取付部の確認をした。
そして、バッテリーは裏面にゴムバンドで固定。
ゴムバンドの引っかけ部分も造形しているので簡単にゴムバンドを引っかけることができる。
あとは、スライスか造形設定で輪郭の溶着不良を回避しないとダメ。
って感じで機体の検討は進めている。
コメント