WPL JAPAN C74 JIMNY(JA11)にFPVカメラ搭載。

3Dプリンター



いつものようにFPVカメラを搭載しよう。

ドローンと同じでRCカーもFPVカメラでコックピット視点での操縦が楽しい。
のんびり走るクローラーラジコンのWPL C74 JIMNYだって同じ。
先の地形がよく分からない状態で凹凸を乗り越えるときのドキドキ感が楽しいんだよね。

っで、FPVカメラはC24-1に載せていた録画も出来るものを搭載し
法規制で自在に飛ばせなくなった大きめのドローンで使っていたVTXを載せる。
てか、新規にVTXの開局申請はメンドーなので開局済みだけど使わなくなって余っている
VTXの流用ですね。

この車体のメンドーな点はボシーの取り外し。
なので、ボディーにFPVカメラ固定をせず内装関係の黒い樹脂部品に両面テープ貼り付けで
対応をすることにした。

3Dプリンターでサーボとカメラブラケット作成。

今回からはサーボでFPVカメラを左右方向に向けることが出来るようにすることにした。
将来的にはヘッドトラッキングで自身が向いている方向にFPVカメラが向くようにしたいんだけど
情報を収集中なので今回は送信機からマニュアル操作にした。

ヘッドトラッキングはゴーグルに加速度センサーが搭載された基板を取り付けてPPM出力するっぽい。
ただ、車用送信機には空用と異なりPPM入力をするトレーナーポートがないんだよね。
なので基板購入か自分で作ってもそこから先が悩みどころ。

3DCADでブラケットの設計と3Dプリンター造形。

まずは、3DCADでブラケットの設計をした。
サーボの保持部分とサーボにFPVカメラを固定する末端部分ですね。

3Dプリンターで造形して組み立てJIMNYの運転席の座席に両面テープで貼り付けた。
なんか見た目は自動運転ロボっぽい感じになった。

屋外でテスト走行。やっぱFPV走行が楽しいな。

鳥のような視点からクローラーラジコンを操縦するのも先の地形を読んで操作する楽しさがある。
でも、自分的には自身が運転している視点でのラジコン操縦が好きだ。
たった、数センチの段差でも乗り越えられるの降りられるのかドライバー視点で考えて操作する。
また、斜面を斜めに走って転倒しないのか悩んで操作する。
そんな実車感運転している感じが好き。

そしてなんと言ってもドキドキ感は味わえるけどケガしないという事。

来年は小さなドローンも再開したいなぁ。
ただ、フライトコントローラ基板類の価格上昇がハンパなくてなかなか購入できないんだよね。

あ、その前にヘッドトラッキング対応しなきゃな。

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