WPL JAPAN C74 JIMNY(JA11)の改造進捗状況。

RCカー



足回り交換、ESC交換、モーター交換、LED点灯制御基板。

C74の受信器基板でLED点灯テスト中に受信器基板が故障したので
改造を急遽前倒しですることにしたって事は前の記事で書いたはず。
基本は予算最小限厳守なのでC24-1を分解廃棄して使用していた部品を載せ替える計画。

受信器はCORONAのFUTABA互換のものを使用して送信機はFUTABAを使う。

足回り交換。

足回りはC24-1を解体して使用していた金属の足回りを移植した。
アマゾンのこのあたりの色々あるものから好みのものを選択し購入したので仕様不明。
ただ、駆動系で注意が必要なのは

摩耗防止の為ギアが鉄系材料のものを選択する。

自分的にはギア材料が一番重要だと思う。
真鍮(黄銅)製のギアのものが多いので間違って購入したらギアだけ鉄系材料のものに交換!
じゃないとあっという間にギアの歯面が摩耗してしまう。

結局、3社の商品を組み合わせて自分好みの構成にしちゃったんだよね。

ESC交換。

中華パチモンのHobbyWing QyickRun1060互換品を使っていたがノイズでサーボが誤動作。
モーターの速度が上がるとCH1の信号が断続的に瞬断してステアリングが勝手に動作する。
C24-1ではコンデンサ追加で瞬断防止で対応出来ていたがC74ではダメダメ。

なので、本物のHobbyWing QyickRun1060を購入した。
するとCH1の誤動作も無く問題無く操縦できるようになりモーター加速も滑らかになった。

モーター交換。

モーターはアマゾンで買ってC24-1に載せていたこのあたりのモーターに載せ替え。
ノイズ低減用コンデンサが搭載されていないので気休めに手持ちのコンデンサをハンダ付け。
ノーコンなどないのでノイズ的には問題無さそう。

中華モーターAssyなのでギアボックスを分解してギアの緩みなどないか確認必須。
自分の場合はギアボックス内のギアのイモねじが緩んで空転していた。

LED点灯制御基板。

標準の受信機器版にはLED点灯用コネクタが搭載されているんだけど故障したので。
LED点灯制御基板GoolRC AX-003を購入した。
お値段1,000円程度で手が出しやすい。
ただ、C74と一部のLED径が異なるので注意が必要。

自分は工作用Φ5LED各色を持っていたのでフォグランプとバックラップとブレーキランプは
交換して使用した。

また、リア側のLED配線をするとボディの取り外しがメンドーになる。
対策としてリア側LEDは中継コネクター化して取り外しが容易になるようにしておいた。

気持ちよく操縦できる。

受信器を交換するだけでもスロットル操作が楽で微妙な速度調整がやりやすくなると思う。
でも、それに加え足回り・モーター交換・ESC交換しているので操縦が気持ちよい。
微少な移動も急加速もスロットルトリガー操作にピッタリ反応してくれる。

LEDについては自己満足。
通常に第三者視点で操縦しているとLED点滅で実車感が大いにあがってムッチャ楽しい。
自分自身が走っているC74を眺めて満足出来るってこと。

ただ、自分はFPV走行が主体なので運転席目線では見えないんだよなぁ。

ってことで、次回はFPVカメラ搭載改造だ。

 

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