Voigtlander NOKTON58 F1.4をNikon D200に付けてお散歩。

機器



使っていないNOKTON 58mm f1.4をフリマに出品した。

マニュアルフォーカスなので使っていないレンズがある。
明るさとデザインに惹かれ購入したVoigtlander NOKTON 58mm f1.4単焦点レンズ
持っていても勿体ないのでフリマに出品しているんだけど売れない。
あまり人気がないのかお値段が高めなのか・・・

まぁ、気長に待っていて気に入った方がいたら売却だなって思っていた。
そんな時にNikon D200Nikon D300を手に入れてマニュアルレンズが意外に使いやすい事に
初めて気がついた。

D7000では使いにくくて即使わなくなったのになぁ・・・
ファインダーが見やすいのがよかったのかも。

f1.4と明るいNOKTON58mmをD200に付けて散歩しよう。

室内ですうまい撮影してファインダー内のAFインジケータで簡単に焦点合わせができ
これなら散歩でも使えそう。

装着!!

ってことで、散歩に持っていき
いつもの林でパシャパシャ撮影をしてみた。

柔らかいけど強烈なボケがいい感じに自然を見せてくれる。

いつもドローンを飛ばしている林。
フライトコントローラが値上がりして消耗品としては手を出しにくくて
故障したフライトコントローラの破損部品特定もできず・・・
最近は飛ばしていない。

なので、最近はカメラをぶら下げ散歩している林になってしまった。
そんな思いを感じながらのんびり雨上がりの晴れ間を散歩して撮影してみた。

f1.4で撮影すると柔らかいけど強烈な背景ぼけが自然を良い感じに表現してくれる。
自分の撮影技術がうまくなったって勘違いしちゃいそう。

雨上がりの苔も神秘的。

サルノコシカケだって美しく撮れちゃう。

花の背景も何が何だかわからないぼけかた。

絞るとクッキリ林も撮影できる。と思ったが絞り足りず・・・もっと絞ればよかった。

上を見上げると青空!!

道路標識を撮っても・・・あ、写真だ!ってなるな。

道路の花壇の花。

最後に群生していてキモイキノコ。

いやぁ、マニュアルフォーカスレンズは難しい前提で大切に保管していたけど
実際に使ってみると簡単にピント合わせをできる事に気付いた。

フリマで売却すべきが活用すべきか結論がでず
しばらくはフリマで販売継続し売れない場合はがっつり使い込もうと思う。

 

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