Web会議用に片耳タイプのBluetoothヘッドセットKENWOOD KH-M500を購入した。

周辺機器



ヘッドフォンタイプで優先なヘッドセットを使っているが

自宅でも会社でもWeb会議が多くヘッドフォンタイプのヘッドセットを使っている。
でも、だんだん不便な事がわかってきた。

  • 夏になり耳が覆われると蒸し暑い。
  • 会議が長くなり離席する際にヘッドセットを外すため離席中の話しが聞けない。
  • ヘッドセットのケーブルが邪魔で収納がめんどくさい。

などと地味だけど不便。

そこで、Bluetooth接続のヘッドセットを購入することにした。

持ち運びを考えると片耳タイプだな。

自宅は耳を覆うタイプのゲーミングヘッドセットを使い
会社では耳に乗せるタイプのビジネス用の安価なヘッドセットを支給され使っている。
どちらにしても耳の表面を覆うため長時間付けてるとむせる。
なので、ヘッドフォンタイプは選択肢から除外。

また、会社では実験室で検証しながら会議に参加する場合も多い。
機器の動作音を聞き作業をしつつ会議なので片耳タイプの方が周囲の音が聞けて安全だ。
そんな自分の使い方から片耳タイプを選択した。

そう、自宅〜会社〜実験室などと日頃持ち歩く前提なんだよね。

価格と性能のバランスからKENWOOD KH-M500に決めた。

片耳タイプのヘッドセットって中華メーカー製定価価格品がわんさか売っている。
そのためか社内で使っている人が多い。
ただ、聞こえてくる音が途切れたりロボット音になったりBluetooth通信が瞬断したりと
不具合が多発しているをみているので中華メーカー製は除外。

日本メーカーにこだわったワケじゃないけど
価格と性能のバランスを考えてKENWOOD KH-M500を選択した。
デザインがよいわけでもなくヘッドセットで有名なメーカーでもないが基本的な仕様で決めた。

  • Bluetooth Ver.5.0/Power Class1
  • マルチポイント接続(2台まで接続可能)
  • 生活防水
  • 連続通話7時間

音質はレビューを読む感じは問題無いみたい。

テレワークで一日中12時間待ち受けで時々会議で問題無い。

届いて気がついた。
KENWOOD KH-M500って収納ケースが付属していない。

同梱物は、取説・USB-Cケーブル・イヤーピース類・・・・収納ケースは付属していない。

KENWOOD KH-M500の電源スイッチはここで長押しでON。
そして、長押しで赤色LEDが点灯して消灯したら電源OFFとなっている。

聞こえる音量調整はここの2つのボタン。

音楽を聴く際の曲飛ばしなどの操作はこの部分がボタンになっている。

充電はUSB-Cコネクターで行う。

イヤーパッドは不思議な形状で耳の穴にグイグイ押し込むタイプではない。
耳の穴に音を流し込む感じの導管っぽい感じで圧迫感はない。
引っかけ部分もあるので激しい動きをしなければ付属の耳かけを付けなくても外れない。

テレワークで12時間待ち受けさせ時々Terms会議して電池は問題無い。
追加充電は30分程度だった。

個人的には満足

数時間付けっぱなしでも耳は痛くならないので個人的には良い感じ。
複数回Terms会議で使ってみたけど特に音声に関してクレームもなく聞こえる音もクリア。
充分Web会議には使えると思う。

もちろん、マルチポイント接続対応なので
会社支給のThinkPad X1Carbonと自宅のApple Mac mini 2018両方とペアリングし
ThinkPad X1Carbonの電源を落とした後に急にTermsで連絡が来ても
Mac mini 2018で対応ができている。

ってことで有効に使っていこうと思う。

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