故障したFCと同じ物を再度購入して動作確認。
先日の記事のようにFCを通電してみたら故障していたので同じFCを注文した。
購入直後なのか自分のハンダ付け作業なのか原因はわからないけど
安価なFCなのでもう一枚同じ物を注文した。
もちろん、
- 開封してすぐに動作確認。
- モーターコネクターを付けて動作確認。
- バッテリーケーブルを付けて動作確認。
- VTXを付けて動作確認。
- 受信器を付けて動作確認。
- カメラを付けて動作確認。
- ブザーを付けて動作確認。
をやった。
ちなみに機体の仕様は
今回の機体の仕様は
- フレーム:HappyModel Crux3用
- モーター:同上
- FC:JHEMCU Play F4 Whoop FC
- 受信器:Frsky XM+
- VTX:TANK
- カメラ:HappyModel Mobula6 HDから引っ剥がし
そして、課題は
- キャノピー内へのカメラ/ブザー/受信器/VTXを内蔵すること。
市販のキャノピーだと体積が小さくて対応出来ない。
そこで、いつものように自分で設計して3Dプリンターで造形するという手順。
先日の記事内でもキャノピーを作ったんだけどブザーが入らなかったので再設計なのです。
見た目で違和感がない範囲で背を高くして空間体積を稼いで対応した。
ついでに、2Sバッテリーの保持は
TPUのバッテリーホルダーで行うことにしてバッテリー実寸の合わせて作り込んだ。
そして、2S3インチToothPick機が完成した。
ホントはカーボンフレームも切り出して作りたかったんだけど捨てる部分が多くなり
コスト的にもったいない。
素直に市販品のフレームを買った方がずーっとお安いんだよね。
といちおう愚痴を書いておこう。
っで、完成した機体。
というまえに、カメラを引っ剥がされ貧素になったHappyModel Mobula6 HDはこれ。
少し可哀想な気がするね。
完成した機体は約75.2g〜75.5g。
着たい外観はこんな感じ。
HappyModel Mobula6 HDからカメラを引っ剥がしたので目ん玉がデカい。
バッテリーホルダーはネジで共締めして固定。
バッテリーはシックリ入ってズレない。(完璧!!)
上から見ると
受信器のダイバーシティーアンテナとVTXアンテナの配置がわかる。
ちなみにブザーはカメラの上に置いている。
室内でホバリングさせたら機体が軽いのですぐ浮いてしまう。
なのでプロペラもネジで固定して重量アップしても問題無い気がする。
横から見ると・・・少し頭でっかちです。
正面から見ると基板が二段重ね配置ってよくわかる。
普通のFPVカメラを付けると上段の基板はいらないのでもっと背が低くなる構成。
さて、いつ晴れるのだろうか。
テスト飛行をしたいんだけどなぁ。
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