急に寒くなった今日この頃。
12月目前から急激に気温が下がりドローン飛ばすのが辛い季節がやってきた。
でも、近所でHappyModel Mobula6 HDを飛ばすぐらいなら長距離チャリンコ移動もなく気楽。
なので前日にバッテリーを満受電にして出かけた。
でも、ヤッパリ寒い。
そんな寒い中でもお散歩の人がチラホラいるので人気が切れた時に離陸。
やっぱドローンを飛ばすのは寒くても楽しい。
モーター回転が上がらないし、すぐノーコンになるし・・・
でもHappyModel Mobula6 HDを飛ばしていると気がついた。
やたらバッテリー電圧の降下速度が早く、あっという間に3.6V表示まで落ちてしまう。
飛行限界の3.1Vにあっという間に落ちて2分も飛べない。
そして、高速に飛ぶと電圧降下はさらに激しくなる。
いや、スロットルを上げてもモーターの回転が追いつかず高度維持も厳しい。
1Sバッテリーで冬場の屋外はちょっと大変だって実感した。
その上、電圧降下と関係するのかしないのか不明なんだけど
電波受信可能距離がやたら短くなり、いつもの2/3ぐらいの距離でRX Errorで落ちる。
すぐ目の前でホバリングしているのに電波途絶だもんな。
冬場の屋外での1Sバッテリー機飛行はやめた方が良いかも。
HappyModel Mobula6 HDはRuncam Split3 Liteを載せているので
電力消費が大きいからバッテリー電圧降下速度が早いってのもあるかもしれないけど
やっぱり1Sバッテリー機で寒い冬場の飛行はやめた方が良いかも。
Runcam Split3 Liteがなければマシかもしれないけど
タダでさえ非力な機体な上に寒くてバッテリーの本来の性能が出せない条件だと楽しく飛ばせない。
次回はバッテリーを暖めて電圧降下速度を遅くできるか試してみようかな。
一応、ゆっくりフワフワ飛んだ動画はこんな感じ。
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