TinyLeaderのESC交換修理とフレーム形状変更。

3Dプリンター



TinyLeaderの修理交換用ESCが届いたので修理。

先日の記事のようにFullSpeed TinyLeaderのHD editionもどきを3Sバッテリーで飛ばしていたら
ESCが死んでしまい先週末は飛ばせなかった。
注文していた交換用ESCが届いたので交換修理をした。

もしかしてモーターコネクタって自分でハンダ付け?って思っていたが
ちゃんとハンダ付けされた状態で出荷されていた。
ただ、バッテリーケーブルは付属していないので故障したESCから剥ぎ取るしかない。

バッテリーケーブルの剥ぎ取りと取付。

故障したESCからバッテリーケーブルを剥ぎ取ろうとハンダごてを当てたが溶けない・・・・
メーカーのハンダって高温タイプなのか普通の370℃設定だとなかなか溶けないんだよね。
念のためHandheld Thermal Imaging Camera HT-02でハンダごての先の温度を確認した。

なんか低い気がするがホントの先端は370℃なのかなぁ。
とりあえずハンダごて温度を400℃設定にしてバッテリーケーブルを剥ぎ取った。

そして、交換用ESCにバッテリーケーブルを付けたが・・・ヘタッピだ。(T-T)

そして、念のため。
3Sバッテリーで飛ばしてESCが故障したときは葉っぱの汁が大量にESCへ降りかかっていた。
もしかすると水分でシュートしたのかもしれない。
なので、フッ素コートで耐水性を上げておこう!

組立直してテスト飛行。

いつもの場所に先日の記事のようにFullSpeed TinyLeaderのHD editionもどきを持っていってテスト飛行をした。
ただ、3Sバッテリーはこわいので2Sバッテリーで飛ばした。

うーん、機体が重い。
一度3Sバッテリーで飛ばすとCaddx Turtle V2の重さが2Sバッテリーでは効き過ぎて動きがモッサリになる事を
強く感じてしまい飛ばしていてワクワク感がない。
でもCaddx Turtle V2の動画はキレイで色味も好きだからやめられないんだよなぁ。

あ、そうそうBanggoodさんからCaddx Turtle V2の値引きクーポンのお知らせが来ていた。
クーポンコードで55ドルになるらしい。
ホント、Caddx Turtle V2はお薦めだからみんないにもどんどん使って欲しいな。

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あ、FullHDカメラは重いからって時はCaddx Turbo EOS2を使っているんだけど
これのクーポンのお知らせもあった。
クーポンコードで11.99ドルになるらしい。

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今月末までの期間限定らしいから要注意っすね。

っで、話しは戻って
そう、機体の反応がどんくさいくなってるから面白くない。
その上自分で作ったカメラを保持するアッパーフレームが悪さをし機体振動をカメラが拾ってしまってる。

アッパーフレームの設計変更をしよう。

機体振動を拾う原因を推定した。
アッパーフレームの剛性を知らずに上げてしまっていた事じゃないかなと判断。
肉厚を1.5mmから1.2mmに薄くすることにした。

同時に、空撮時の操縦性を良くするためにCaddx Turtle V2のカメラを水平まで角度を寝かせられるようにした。


これでホバリングがかなり楽になるはず。
あ、もちろん上方向の角度は今までどおりに調整できるようにしている。

さて、これでOK。
3Sバッテリーで再度飛ばしてみようかなぁ。

 

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