GepRC SKIP HD3で軽くテスト飛行。意外に飛ばしにくい機体だった。

Hobby



GepRC Skip HD3、ブザー取り付け忘れ。

先日の記事で、GepRC Skip HD3の飛行準備完了って書いたけどブザーを取り付けるのを忘れていた。

[kanren postid=”10765″]

思い出して、いつものようにチマチマとブザーを取り付けた。
ブザーの音が鳴り正常に動作することを確認してホントに飛行前の準備完了。

PIDやフィルターなどの設定はエイ!ヤッ!の仮値。
飛ばしてみないと機体にマッチしたPID値やフィルター強度そしてスロットル設定はできない。

なので、外出自粛期間真っ最中だけど軽くテスト飛行をすることにした。

GepRC SKIP HD3のテスト飛行。

いつもの林に行ってさっさとテスト飛行準備。
この外出自粛期間真っ最中なのに林の中はじいさんばあさんだらけで異常な状態なんだよね。
無マスク+お友達や配偶者と密着してウロウロしてるんだよなぁ。
なので彼らが増える前に飛ばし終わろうという考え。

自分から見ると若者の方が頑張って自粛している気がする。
お年寄りは皆のお手本になって欲しいな。
今日のテスト飛行でも、おばあさんが興味津々でニコニコ顔で「ドローンですか! 」ってどでかい声で
話しかけてくるんだもん・・・・唾飛ばすなよ。

っで、肝心のテスト飛行なんだけど
予想外に飛ばしにくい機体で飛ばすのが楽しくなかった。
林の中は葉っぱが増えて飛ばしにくい環境になったってのものあるけど機体の特性が悪すぎた。

とにかく、加減速にもたついて高度維持も難しい。
ついでに曲がらない。

GepRC SKIP HD3の飛行特性がイマイチなワケ。

機体を選択するときから気付いていたんだけど
飛行特性にこんなに影響するとは思っていなかったんだよね。

  • プロペラのBlade Angle(羽根の角度)が寝ている。

持っている3インチToothpick機に対してGepRC Skip HD3のプロペラの羽根の角度が寝ているというのは
プロペラの数字からもわかっていたんだよね。

  • iFlight TurboBee 136RS    3030プロペラ
  • HGLRC PARROT 132      3025プロペラ
  • GepRC Skip HD3        3018プロペラ→数字が18ってやたら小さい。

30が3インチプロペラで右2桁がプロペラ1回転あたりの進み量を表している・・・・・うろ覚え。
なので数値が小さいとプロペラの羽根の角度が寝る。

たぶん、ESCやモーターが燃えない事を優先してプロペラを選択した結果だと思う。
でも、これの影響でムッチャ飛ばしにくい機体になっているみたい。

機体が沈むと急激に回転を上げないと推力がなくて機体が持ち上がらないんだよね。
逆に言うと3インチToothpick機なんだけど元気がない。
急激な機体姿勢変化によって機体がふらつく感じ。

そんな機体でテスト飛行だから機体回収作業の回数が多い上に葉っぱが多いので探すの大変だし毛虫だらけだし・・
ちょっとPIDやスロットル調整で飛ばしやすくなるのかなぁって悩み中。

一応、今日のテスト飛行はこんな感じ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました