ReelSeady Goってそんなにスタビライズ補正能力が良いの?
FPVドローン動画で時々ReelSteady Goでスタビライズ補正したよってのがYoutubeに上がっている。
Twitterでもすけさんが話題にされていたので実際に使ってみようと思い試用版をダウンロードした。
アプリケーションの機能としてはスタビライズ補正のみに特化しているので
描き出す動画の形式の指定もできないし、音声データの書き出しもできないという尖った仕様。
ホントに動画のスタビライズ補正のみしかできない。
eGPU対応もしているので補正に要する時間は短い。
うちの2018 Mac miniで使ってみたら
eGPUをフルに使って補正動作を行うので処理時間が短くイライラしなくて良い感じ。
ただ、あおり方向の検出もジャイロ情報からやっているようで上下のクロップ量がでかい。
たぶん3D空間で補正しているのかなぁ。
補正後の動画もムッチャ自然で違和感がないんだよなぁ。
GoProの動画しか補正できない・・・
GoPro動画にはジャイロ情報も同時に書き込まれているらしくて
その情報を参照してスタビライズ補正をしているとのことなのでGoPro以外のカメラの補正が出来ない。
他のカメラの補正もできればサイコーなんだけど
ジャイロ情報を書き出しているカメラって限られているんだろうなぁ。
GoProのためだけに99ドルで買うか悩んでしまう。
補正効果はこんな感じでした。
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