先日の記事でGemfan Flash 3052プロペラに交換するとPID再調整が必要って書いた。
でも、今日Loxi X3にGemfan Flash 3052プロペラをつけて飛ばしてみたら振動無く
元気に飛んだ。
FCやESCはアームが折れたフレームに取り付けていた物を載せ替えた。
そしてPID設定はもとに戻した状態。
この条件だとほぼ確実に機体が振動するはずなんだけどスムーズに飛んだ。
っで、考えた。
たぶん、アームが折れた状態に気がつかず飛ばしたために前回は振動が出た!!
なので3030プロペラに変え推力が落ちると振動がなくなったんだと思う。
やっぱ3mm厚カーボンファイバーフレームでもアーム幅が細いと衝撃でポキッ!って
いってしまうんだよね。
樹木とぶつかるようなヘタッピな腕前ではムダにフレームを壊してしまう。
もっと練習しないとな。
ただね、このGemfan Flash 3052プロペラって推力スゴい。
なので気を抜くとすぐに機体が浮き上がる。
スロットル操作が微妙で自分の腕前じゃムッチャ難しい。
少しスロットルを開けると機体がグイッって浮き上がり絞ると一気に沈む。
細かな操作と頻繁なスロットル操作が必要。
高速で飛ばす広い場所では使いやすいプロペラかもしれない。
林の中では技量を上げないと使いこなせそうにない。
こりゃ、プロペラって使い分けが必要だって事ですね。
っで、今日のバッテリー放電を兼ねたテスト飛行はこんな感じで機体が浮いてしまい
木の枝にぶら下がってしまった。(T-T)
プロペラの種類が変わっただけで操縦がうまくできないなんて・・・
練習しなきゃな。
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