中華RCバギーの部品入手性が悪いので素直に日本メーカ製にしよう。
ZD Racing ROKETの駆動伝達用シャフトの純正品をアリエクで注文したが未だに発送後の
情報更新がなくいつごろ届くのか不明な状態だ。
他社製部品の追加工でなんとか走らせられるように修理したが今後が心配。
修理ができなくなるかもしれない心配がある。
別に中華メーカーのRCバギーだからって悪く言っているのではなくホントにそう思う。
ドローンの部品だと他社製でも互換があったりフレームごと容易に交換できるから気にならない。
でも、RCカーって部品の互換性が少ないって知ったので少しでも交換部品入手ができいそうな
国内メーカー製も買っておこうと思った。
費用を考えるとタミヤしか買えないな・・・
お小遣い生活のサラリーマンなので予算制限が厳しい。
京商のRCバギーがいいなと思い探したらお値段がスゴく手を出すとお小遣い前借りしないとダメ。
なので、現実的に購入できるのはタミヤ製品しかないという個人的な結論となった。
2WDか4WDか悩むが
ZD Racing ROKETもWPL Japan C24-1ハイラックスサーフも4WDだった。
走らせていて思うのは、(走らせてっていうのはFPVで走らせてって意味なので普通の感覚とは
違うかもしれないけど)車体が流れないって感じ。
ドローンだと旋回するときに外に流れるのをロールで押さえ込むけど
のんびり走るWPL Japan C24-1ハイラックスサーフはともかくZD Racing ROKETでかっ飛んでも
素直に曲がってスピンすることはない。
スピンせずオーバースピードだと遠心力で突然横転してしまう。
FF車でフロントが外側に流れたり、FRでリアが外側に流れる実車のような滑りを感じない。
かっ飛ばせて楽しいけどドキドキ感がないんだよね。
なので2WDバギーを選択した。
新品か中古かどうしよう。
走らせる場所は自宅近所なので整地されている場所ではなく緑地帯の遊歩道やちょっと開けた場所
なので木の切り株にぶつけるのは避けられない。
なので、ZD Racing ROKET同様に車体を破損させる事は必ず起こる。
そんな場所で走らせるのにわざわざ新品を購入し手間暇かけて組み立てて調整して・・・
って作業はもったいない。
また、新品を購入すると必須といわれるオプションパーツを追加で購入する必要がある。
中古だったらオプションパーツが装備済みのものを選択すれば良いからね。
というわけで走行してなそうな中古狙いに決めた。
交換部品流通があり初心者向けなDT-03を中古購入した。
送信機や受信器は必要ないので車体だけの中古を探した。
だけど、タミヤのバギーってFPVカメラを装着するコックピットが存在しないもおが多い。
探しているとフリマでダサ格好良いボディーセットのDT-03Tが売っていた。
2日ほど悩み購入した。
ボディはビートルのものを切断接着パテ盛りと手をかけて加工してありオリジナル感に
あふれているだけど後部の固定がないので載せて走らせるのは難しい。
タイヤはたぶんオンロード用なので交換が必要。
オプション類の装着状況
フルベアリング化は実施されておりシールドベアリングが装着されている。
フロントサスペンションの支持部はカーボンファイバープレート部品に交換済み。
サスもオイルダンパーに交換されている。
リアサスペンション支持部はフロント側と異なりアルミ(だと思う)ダイキャスト部品に交換済み。
サスもオイルダンパーに交換されている。
サーボは・・・・無印でよく分からないけど標準っぽい。
モーターはブラシモーターで標準搭載品っぽい。
ギアボックスないの駆動軸は中空軽量部品に交換済み。
という感じで初心者な僕には十分な構成となっている。
タイヤの交換。
付属していたタイヤはオンロード用っぽいものだった。
なので、トゲトゲがついていて特徴的なブリッツァのタイヤに交換してみた。
これから走らせる為に必要な部品を揃えないとね。
この車体ってほとんど走っていないのかもしれない。
付属タイヤの走行痕はほぼなかった。
そもそもボディーのフロント側のみ固定して走ると走行中にボディのリア側が暴れる。
フロント側バンパーと地面隙間は3mm程度しかない状態で到着したので走ると擦るはず。
もしかすると部屋でディスプレイしていたのかもしれない。
これから
- 受信器購入
- バッテリー購入
- ブラシレスモータかブラシモータ用RSC購入
- ボディーを買うか固定できるように加工するか
ってことを考えながら走らせられるようにしようと思う。
あ、もちろんFPVカメラを搭載してFPV走行っていう意味の走らせるってことです。
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