フレームから自作して2機目のマイクロクワッド作成を計画している事は先日の記事で書いた。
フレームの設計は追加で注文したカーボンファイバーロッドの到着まで停止中だが・・・
あ、ロッドといってもV120のテイルロッドの交換用パーツだけどね。
普通にカーボンファイバーロッドって買うと高いから今回も交換パーツにしてみた。
っで、問題はそれ以外の部品類。
フライトコントローラは今使っているのがとてもよいので同じRevolution miniを注文した。
モーターも今と同じいいかなぁって考えていて悩んでいるのがESC。
たまたま、安価な4個のESCが一体になっているものを見つけたんだけど重量が気になる。
今は、Eachine XM Series 10A ESC BLHeliを使っていてカバーとか外して1個3g弱の重量。
そして、今回気になっているのがFavourite Sky 3 Quattro 4 x 12A。
4つのESCが一体なのでバッテリーからESCまでのケーブル本数は8本から2本に減る。
また、BEC機能も付いているので機体中央部に配置してRevolution miniに5V給電が出来る。
BEC基板を別途もつ必要がないってことですね。
Weight: 58g (Inc. leads & connectors) 35g without the top/bottom cover plates
って記載もあるのでケーブルコネクタ込みで天面と底面のカバーを外すと35g。
今使っているBEC基板は5gなのでESCが3g×4で17gなので一体タイプが重い。
でも、写真を見ると素子の実装密度が低いのでホントに重いのかも。
っで、ちょっと高価だけど別の4個のESC一体型のものもあった。
Favourite FVT LittleBee PRO 20Ax4という商品。
こちらはWeight: 20g(include Wire)ってことなのでケーブル込みで20g。
20Aの出力はいらないんだけど・・・
こっちも重量は重い。
たぶん、ケーブル長さを最適化するから同じぐらいの重量になりそうだけどね。
でも、まぁ冷静に考えて4個のESCを購入した方が故障の際の出費が少なくて済むし
実績があるものを使った方が安心って気がする。
ホント、部品選びって悩むよね。
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