マクロ撮影用フラッシュを購入。もちろん安価なやつだけど。

写真



最近、マイクロクワッドコプターや3Dプリンター関係の接写ばかりしている。
毎回苦労しているのは、光が撮影物にあたらないので視認性が悪くピントがずれていて
ぼけたり、シャッター速度が遅くぶれたりと撮り直しが多い。

なので、マクロフラッシュを購入する事にした。
まずは、AMAZONでマクロフラッシュのお値段を調べたが当然有名メーカー製は3万円ぐらい
よくわからない中国製を取り扱っているメーカーは5,000円ぐらい。
でも、安価なのはLEDアレイに使っているLEDの数量が100個以下でちょっとイヤ。

点光源の集まりなので面光源に近づけるにはLEDの数が多い方が良いし光量も大きい。
やっぱ、高価なものしかダメかなぁと思いつつ楽天でも探した。

楽天でマクロフラッシュを検索してみた。
すると、やはり同じような結果でHN100という100個のLEDで構成されている製品が
7,000円弱という結果だった。

なので、Yahooショッピングでもマクロフラッシュを検索してみた。
当然のように結果は同じような感じで欲しいものが見つからなかった。

たぶん、安価な(といっても6000円ぐらいしてるが・・・)マクロフラッシュは
中国製の知らないメーカーだと思うのでBanggoodでも探してみた。
めぼしいモノは3種あったんだが機能とお値段で気に入った製品を見つけた。

UTOO HC-122 HN-122 LED Macro Ring Flash Light For Canon Nikonという
4,328円で見た目はチープだけどシャッター連動で動作をする。
LEDの数量も122個と多いので十分ではないかと判断。
自分的には十分な機能なので注文した。

っで、届いた。

_DSC4313

よくわからない中国メーカー製だけど、マニュアルは簡体中国語と英語併記だったので
英語マニュアルも問題なく読めた。

ステップアップリングみたいなアダプターが付属していて異なるフィルター径のレンズに
あわせて取り付けが出来るようになっている。
まぁ、お値段的にそのステップアップリングみたいな部品は樹脂製で安っぽいのは
しかたがない。

_DSC4314

さっそく取り付けて使い始めた。
なので、昨日のこの記事この記事の写真はマクロフラッシュで撮影したもの。
好きなだけレンズを近づけてもフラッシュの光が届くので撮影がしやすくていい感じ。

DSCN1779

ついでに、うちの庭の花なども撮ってみた。
露出オーバーになるように光量を設定してみたらいい感じに撮れた。

スズランがこんな感じ。

suzuran2

アブラムシかな?バラのつぼみを撮ったらこんな感じ。

rose

って感じで、花の撮影にも虫の撮影にも使えるみたい。
安価だけど使えそうなマクロフラッシュで安心した。

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