FC修理用にヒートガンを購入した。

DIY



どうしても、ハンダごてじゃ無理だった。

BEC回路が故障したFC。
まずは、目で見て破損している部品を取り外そうとハンダごて2本使いで格闘した。
だが、空しく敗退して取れなかった。

前々からジャンクPCの修理に欲しいなぁって思っていたヒートガンがあれば楽勝なはず。
この機会にヒートガンを購入することにした。

大した事はしないからお安くて場所をとらないヒートガン。

不器用な自分が使うと考えると

  • 取り扱い安い方が良いので操作部とヒートガン本体は分離型。
  • 240V仕様を無理矢理100Vで使うのは温度が上がらなそうで避ける。
  • お値段は五千円以下厳守。

という条件で探した結果。

110-240V仕様だけど温度はちゃんと上昇するらしいものを購入した。

TXINLEI 8858+ 110V 680W SMDホットエアーガン

操作部とスタンドと本体の構成。

ヒートガン本体と操作部に分かれていて操作部にヒートガンホルダーを装備していないので
操作部も小さなACアダプターサイズとなっていて場所をとらない。
ホルダーは単体となっており自分が置きたい場所に置けるので便利。

操作部にヒートガン本体を載せるタイプだと場所の制約が多くて狭い机じゃ使いづらい。
このタイプを購入して正解だった。

実際に使用してみたけど
FCの外したい部品を温度設定400℃で数秒あぶればピンセットで簡単に取れた。
ハンダごてを2本使い挟み込んでも取れなかったのがウソみたい。

これからは自分のハンダごて操作レベルじゃ
取れなかったり、ハンダ付けできなかった小さな部品も大丈夫になりそう。
ちなみにFCのBEC回路故障原因は未だにわからず悩み中。

ヒューズ抵抗チップ溶断かなぁ・・・

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