ハンダごてTS80ってQC3対応のバッテリーじゃないとモバイルバッテリーでは使えない。

DIY



ハンダごてTS80はモバイルバッテリーで運用できるのだが。

ハンダごてTS80があるのだが、標準の小手先は太いので自分みたいな不器用物には細かな作業は厳しい。
オプションで先端が細い小手先も売っていているので買わなきゃなぁって考えている。
まっ、とはいってもモバイルバッテリーでも使えるのが売りなので細かい事は気にするなって事なんだろう。

ちなみに、これでバッテリーで運用できるハンダごては3本目だ。
ハンダごてって増殖するんだなぁ。

話を戻そう。

だが、気を付けないとダメなことがある。
ハンダごてTS80はDC9V入力が必須で5Vでは電圧不足って表示され昇温開始しない。
つまり普通のモバイルバッテリーじゃ使えない。

なので、付属のAC/DCアダプター(USBケーブルつき)はQC3で9V出力の充電器なんだよね。

という事で、僕もQC3対応のモバイルバッテリーを買わないと屋外使用ができない状態。

TS100同様にOLEDに設定が色々表示される。

CPUを搭載しているハンダごてTS80はTS100同様に使用温度や使用していない時の温度などを設定できる。

使用する時の温度はいつもの370℃に設定。

使用していない時のアイドリング温度はデフォルトの200℃。

温度設定の刻み値は10℃。

右利きなのでRight Hand。

などと色々設定できる。

電源入力はUSBCコネクター。

TS100と異なりTS80は電源入力のコネクターはUSBCコネクターに変更されている。
モバイルバッテリーでの運用を考えての個とだと思う。

ここにもしっかりQC3.0 9V/2Aって印刷されている。
もー!仕方ないからQC3.0対応のモバイルバッテリーを注文したぞ!
あんまり安いのは心配だけど、あまりに高価なのもいらない。
そして容量も10000mAhじゃ心配なので20000mAh以上。

iPhoneも充電できるしUSB入力対応の1Sバッテリーも充電できるからいいか。
あ、Insta360 one Xも充電しながら使えるな。

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