WPL JapanのC24-1ハイラックスサーフに「柔らかタイヤ」と「重り」を付けた。

Hobby



注文していた「柔らかタイヤ」と「重り」が届いた。

Raywoodさんのオンラインショップで注文していた
WPL Japan純正のソフトタイヤV1とホイールウエイトが届いた。

ってことなので、早速取り付ける事にした。
ラジコン自動車は中学生の頃以来なのでウン十年ぶりで最新の技術や動向について行けていない。
だって、モーター速度制御は可変抵抗の接触子をサーボで動かせる時代だもん。

素直に、WPL JapanさんのYoutubeチャンネルを参考に作業開始。

車体からホイールを外してヤスリ掛けと脱脂処理。

ホイールは穴を抜く方向に対しリブが邪魔でリブは普通には抜けない。
なので、スライドで抜いているんだけど金型の合わせ部に小さな段差やバリができている。
それをヤスリでおとしましょう。(ってWPL Japanさんの動画で言っていた)

そして、「柔らかタイヤ」は外れやすいので瞬間接着剤で固定するからホイールのタイヤ接触部
つまりリブ先端面を荒らして接着強度を上げましょう。

紙やすりで頑張ったが難しいので途中から普通の平ヤスリで削った。

そして、脱脂をする。
仕事でもIPAを使って脱脂しているので迷わずIPLを準備。

っで、WPL Japanさんの動画では言及されていなかったけど「重り」をホイールと一体で回転
させたいときは接着剤併用なので接着面も脱脂しよう。

「重り」を付けよう。

重り、多分正式名称はホイールウェイト。
手持ちの接着剤はSUPER Xなので使うことにした。

袋からホイールウェイトを出すと表面がべたついている。
SUM材にカニゼンメッキだと思われるホイールウェイトなんだけど脱脂されていないっぽい。
日本メーカーだと脱脂が工程に入っている事が多いけど中国メーカーは図面指示しない限り
脱脂はしないのでメッキ部品でも同じなのかも。
なので、ホイールウェイトも脱脂しよう。

ちなみにホイールウェイト重量はこんな感じ。

ホイールのホイールウェイト装着面に接着剤を塗布。

そして、ホイールウェイトをくっつける。

固定用のコの字型ピンの先端鋭角曲げ部をラジオペンチでもう少し鋭角に曲げて
気合いで穴にペンチなどで押し込んで慣性。

4個全部作業完了。

柔らかタイヤを装着しよう。

WPL Japanさんの動画で指示があるように「柔らかタイヤ」とホイールが接触する部分の
脱脂は必須なのでIPLを使用。
ゴムや樹脂って表面が離型剤でコートされた状態なので脱脂しないと接着がうまくいかないからね。

IPLで脱脂して準備完了。

あとは装着だ。

まずはWPL Japanさんの動画でお薦めしていたタイヤのはまり具合を回して確認。

柔らかタイヤをホイールに接着しよう。

WPL Japanさんの動画では粘度が低い主観接着剤を推奨しているが
手持ちの主観接着剤が無くカミさんに問い合わせて出てきた瞬間接着剤を使うことにした。

手順どおりにタイヤをめくって瞬間接着剤を流し込む・・・・
粘度が高くて流し込めず森こぼれた。(T-T)
素直に粘度が低い瞬間接着剤を使わないと流し込む量がシビアすぎて難しい。
あちこち白化して情けない出来となった。

まぁ、白化箇所はどろで見えなくなると信じましょう。
っで、重量はこんな感じ。

そして、車両重量はこなった。
あ、いろいろ金属部品に変更した状態なので人によって重量は異なります。

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