約3ヶ月ぶりに飛ばしてみたら・・・ダメダメだった。

ドローン



涼しくなったので、ドローンを飛ばそう。

夏場の暑さが辛くてドローン遊びは休憩していた。
なので、昨日Beta95Xフレーム機を準備して飛ばしてみたら機体が振動して怪しい動き
そしてバッテリー0.3本分飛んだぐらいでクラッシュしてしまった。
フレームが折れていたのが原因だった。

真夏の間、機体メンテもしていなかったので反省中。
しかたがないので組み立てて飛ばして夏のドローン遊び休憩に入った2S 3inch ToothPick機を
飛ばすことにした。
土曜日は機体の状態確認をして日曜日にリハビリ飛行。

ダメだ、勘が鈍ってうまく飛ばせない。

他の方はどうなのかわからないけど
自分の飛ばす時は視野内はFPVカメラ映像で周囲状況を確認判断している。
そして、背面や側面の状況は直前のFPVカメラ画像から脳が直感みたいな感じで組み立てた
3D空間を元に状況判断をしている。

久々に飛ばすと
普通の巡航飛行はFPVカメラ画像で判断出来る範囲なので問題無く飛べた。
だけど、クルリンパなどと飛んでいると死角となる背面の空間認識がずれていて木々にぶつかる。
脳が勝手に瞬間的に組み立てている3D空間が現実とずれているっぽい。

機体に対する操作の反応遅れと
3D空間と現実空間のズレがあり機体が思っている軌跡と異なる軌跡で飛ぶ。
たった3ヶ月程度休憩しただけでダメダメだった。

あまり間隔をあけず飛ばさないと鈍るんだな。

年齢的な反射神経の衰えや判断速度の衰えも充分ある。
だけど、それ以上に感覚で体や脳が瞬時に判断構築しているデータがズレることも大きいと思う。
なので、楽しく飛ばすにはあまり間をあけず飛ばし続けないといけないみたい。

2S機でダメダメから
3Sや4Sだともっとダメダメなんだろうなぁ。
隔週ぐらいの頻度で飛ばさないと体や脳のドローンを飛ばす時のデータ作成能力の鈍りは
大きいのかなぁって思う。

ってことで、
今日のリハビリ飛行でのダメダメ具合を動画に記録した。
ダメっぷりを見てください。

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