SMO 4Kのファームウェアをv1.2.43にすると調子良い。
先日の記事のようにSMO 4Kのファームウェアをv1.2.18からv1.2.43にアップデートすると
Flow State Stabilizationブレ補正しても上下にガクガク振動する不具合の発生がなくなった。
しかし、飛行条件はふわふわゆっくり飛ぶ機体振動が少ない状態。
気になるのは元気に飛んで機体振動が出やすい状態でのFlow State Stabilizationブレ補正品質。
なので、急遽SMO 4Kを搭載出来るように突貫工事で回収したBeta95Xフレーム機の
FPVカメラの角度を大きく傾けられるように再度突貫工事。
いつもの林に恐る恐る踏み込んだ・・・
先日は毛虫だらけで安心して飛ばせなかった林。
恐る恐る入ってみたら毛虫がいない。
ここ数日の嵐で木の枝から全て落っこちたのか全部サナギになってしまったのか原因不明。
そのため、安心して気持ちよく飛ばすことができた。
先日は、のんびりふわふわ飛んだのでBeta95Xフレーム機には3Sバッテリーを搭載していた。
今回は4Sバッテリーを搭載して飛ばしてみた。
やっぱ、4Sバッテリーの方が元気に飛ぶ時は飛ばしやすい。
SMO 4Kのファームウェアのバージョンを再度確認。
ちゃんとv1.2.43になっているので離陸。
元気に飛んでもFlow State Stabilizationブレ補正の不具合なし。
機体に負荷がかかり振動しやすい状態が発生する元気な飛び方で撮影した動画を
Flow State Stabilizationブレ補正して確認してみた。
ファームウェアv1.2.18で発生していた機体振動がないのにブレ補正後動画が上下に振動する
不具合はまったく発生していない。
ブレ補正品質はNakedGoPro+ReelSteadyGoには少し劣るけど気になる不具合が出なくなったので
普通にSMO 4Kを使えるようになった。
でもね、Insta360のサイトで公開されている最新版ファームウェアはv1.2.18のまま。
そこへの投稿はv1.2.41の不具合の指摘ばっかり。
v1.2.43ってどうなったんだろう。
まっ、ファームウェアをv1.2.43にアップデートすることで自分のSMO 4Kは使いやすくなって
良かったんだけどInsta360のサポート体制ってイマイチだなぁ。
もう少し神速なサポートを行って欲しいな。
今回の元気に飛んでFlow State Stabilizationブレ補正確認した動画はこれ。
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