Finalcut Proでお気楽に3Dモーショントラッキングができるっぽい。
大昔、Syntheyesを使って動画の3Dモーショントラッキングで3DCGと実写合成で遊んでいた。
しかし、毎バージョンごとのアップグレード費用が効果なので使用を諦めた。
Blenderで3Dモーショントラッキングして合成かなぁなんて考えていた。
ところが
Finalcut ProのPlug-Inで3Dモーショントラッキングができるらしいという情報を得た。
調べてみるとMotionVFX社のPlug-In製品mTracker3Dでお気楽に
3Dモーショントラッキングができるってわかった。
Finalcut ProのPlug-Inなので
3DCGアプリにカメラと3D空間を書き出して合成用動画を作る事はできないけど
お気楽に3Dモデルを配置してそれっぽ感じの動画が作れる。
でも2020年の4Q出荷で只今プレオーダー中。
だが、今はBetaレベルのテスト中なのかBig Sur対応検証中なのか
正式出荷は2020年の4Q内の出荷なので10〜12月に出荷となるらしい。
そして、価格もプレオーダーするなら199ドルという微妙なお値段。
これを注文すると今月はドローン関係の出費はできなくはないが安い物しか買えない。
一日考えた。
そして久々に無形物に対してプレオーダーすることにした。
最近はドローン関係の買い物が多かったので有形物で形として手元に届いていたけど
こいつはダウンロード販売で無形物なのでありがたみを直接感じられない。
でも、少しでも安く買いたいなと思い
クーポンを探し10％OFFで注文することにした。
消費税10％とられるのね。
海外からソフトウェアをダウンロードで購入すると
消費税10％とられる場合ととられない場合があるんだけどナゼなんだろう。
価格で区別されているわけでもない。
っで、mTracker3Dは消費税10％とられてしまった。
約20,000円の出費で痛いなぁ・・・
コメント