今更だけど、Frsky XM+受信器をRSSI出力対応ファームウェアに更新。

Hobby



D8モード互換受信器が壊れたのでFrsky XM+受信器に載せ替え。

今朝、KINGKONG ET100にinsta360 one Xを載せて室内ホアリングテストをしようと思ったら
受信器がバインドしなかったり通電しなかったりで調子が悪い。
いろいろ調べてみたけどD8モード互換受信器が壊れたっぽい。

急遽、Frsky XM+受信器に交換する事にした。
ただ、Frsky XM+受信器は出荷状態ではRSSI出力非対応なので16CHからRSSI出力を出せるファームウェアに
更新しないとRSSI出力が出ない。

っで、思い立ったようにファームウェアを更新した。

Frsky Taranis X-liteを使いXM+のファームウェア更新。

まずは、Frsky Taranis X-liteのs.port端子に接続用ケーブルを繋ぐ。
手持ちのサーボ端子互換のケーブルがあったので流用してしまった。

写真の右側からGND/POWER/SBUSってなっているので間違えないように色分けして繋いだ。

そして、Frsky Taranis X-liteに挿しているマイクロSDカードのFIRMWAREホルダーにFrskyサイトから
ダウンロードしてきたファームウェアを保存する。
再度、Frsky Taranis X-liteにマイクロSDカードを差し込んで電源ON。

メニュー操作用スティックを左に何回か倒し、SD-HC CARDのFIRMWAREフォルダーに移動する。

ファームウェアはFCC版のRSSI出力ありを選択する。

s.portから書き込むを選択。

s.poetに接続したケーブルをFrsky XM+受信器のGND/5V/SBUSに接続する。
そしてスティックを押し込んでs.portから書込を実行し書込完了すれば作業完了。

無事に書き換えが出来た。

コメント

タイトルとURLをコピーしました