FDM方式の3Dプリンターの買い替え。今度はデルタ型だ。



FDM方式の3Dプリンターの買い替え。今度はデルタ型だ。 | ひーちーのつぶやき

BonsaiLab BS01+が寿命なのでFDM式3Dプリンター買い替え検討。

先日の記事のように光造形方式の3DプリンターCreality3D LD-001を購入した。

光造形方式の3DプリンターCreality 3D LD-001を購入した。

2018.10.02

だが、FDM方式の3Dプリンターも必要なのでBonsaiLab BS01+と併用していた。
強度が必要な部品や弾性が必要な部品は材料種類が豊富なFDM方式の3Dプリンターじゃないと
対応出来ないからね。

でも、そんなBonsaiLab BS01+も樹脂滑り軸受けの摩耗や合板フレームの変形などで限界が来た。
造形ごとに微調整をやっても数日でダメになる状態となっていた。

そこで、FDM方式の3Dプリンターの買い換えを検討開始した。

最近は大物造形対応の大きな3Dプリンターばかりで小さな物が少ない。

BonsaiLab BS01+はパソコンの隣に置いて使える小さくて使い勝手が良い3Dプリンターだった。
なので同じ程度の設置面積の3Dプリンターを探してみた。

しかし・・・そんな3Dプリンターは樹脂フレームが採用されていて精度面や耐久で心配な製品が
多く安価なんだけど欲しくなる製品は何もなかった。

剛性が高く精度もでそうな3Dプリンターは門型の大きなものしかなくパソコンの隣には置けない。
片持ち梁方式は小さいが片持ち梁のたわみが心配で手を出せない。
と延々と悩んだ。

結局いきついたのはデルタ型の3Dプリンター。
背は高いが設置面積が小さく高精度な造形が出来印刷速度もそこそこ速いらしい。

組み立てキット式のANYCUBICのデルタ型3Dプリンターを購入。

デルタ型は色々なメーカーから販売されている。
なので自分なりに条件を決めた。

  • 価格:4万円以下
  • 欲しい機能:自動レベリング
  • フレーム構成:金属(アルミ)
  • 駆動機構:リニアガイド方式
  • 対応樹脂が多い:ヒートベッド必須

こんな条件で選ぶと一択だった。

Anycubic® Linear Guide Plus 3D Printerです。
以前はアマゾンでも販売していたみたいなんだけど今は販売していないので購入するには海外通販。
なのでいつものBanggoodで注文した。

Anycubic® Linear Guide Plus 3D Printerは駆動機構がプーリからリニアガイドに変更された
アップグレードバージョンでΦ230mmの大きさの物まで造形出来る。
組立も簡単らしい。

ってことでJapan direct mail便で送られてきて待つこと1週間以上・・・やっと届いた。

組立からテスト印刷まで6時間で完了。でも中華ネジはだめだめ。

開梱した翌日9:00から作業を開始しテスト印刷を開始したのが15:00。
組立は簡単なんだけど、中華ネジの品質で苦しんだ。

ホームポジション検知をマイクロスイッチで行う構成なんだけどマイクロスイッチを固定するネジが
M2.5の6角穴付き小ねじ。
これの6角がすぐに滑り回せなくなる。
さすが中華ネジ・・・・苦労した。(T-T)

それ以外にもネジ長さの設計おかしいだろうってとこが数カ所あったが組み合っては簡単。

自動ベッドレベリング機能も問題なく動作し面倒な増益ベッドの水平だしが必要なし。
なのでテスト印刷もすぐに出来問題なく完了。

それから数日使ってみての感想。

Anycubic® Linear Guide Plus 3D Printerって印刷精度が非常に良い。
特にZ方向の積層バラツキが小さいというかほとんど無い。
動作音は造形速度が速い割に静か。

いろいろ造形しているけど今のところ大満足。
Creality3D LD-001と併用していろいろ作って遊ぼうと思う。