先日購入したGemfan Flash 3052プロペラ。
仕事が忙しく土曜日も出勤してこなしている・・・いやがんばっているので
テスト飛行は日曜日に行った。
今まで、プロペラの種類を変えても特にPID再調整って不要だったので
軽い気持ちでいつもの林に飛ばしに行ったんだけどムッチャ振動してまともに
飛ばせずクラッシュしたり期待捜索したりと大変だった。
Gemfan Flash 3052プロペラが悪いのでない。
機体の俊敏さというか加速や飛行速度が大きく向上して期待特性が変わった事が
原因のPID値と機体特性の不一致状態になってしまったって事。
その振動の激しいこと!!
離陸し浮上直後やゆっくり加速しているときは振動が少ないんだけど
普通に飛ぶとFPV画像が二重に映るぐらいの激しい振動で目の前の障害物の識別も
難しいぐらいでまともに飛ばせない。
ってことで、プロペラ種類を交換して飛ばす時もPID値の調整が出来るよう準備を
しておかないとダメだと大反省中。
一応Blackboxの波形もみたけどRollとPitchが激しい振動をしていた。
たぶん、RollとPitchのP値を90以上まで上げているのが原因だと思う。
Gemfan Flash 3052プロペラで飛ばした感じは加速も速度も大きく向上し
ちょこまかターンも十分な推力があるので自由自在でとても飛ばしやすい感じがする。
なので次回はPID値の再調整をして再テスト飛行をしようと思う。
飛ばしたときの動画はこんな感じ。
実際はもっと振動が激しく感じられて飛ばしにくかった・・・
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