さすがにi5第8世代の2018Mac miniでは厳しくなった。
愛機の2018 Mac mini。
FinalCutProでのエンコードや書き出しにかかる時間が長くて嫌になってきた。
ちゃんとRX580をeGPUとして接続しているんだけどGPUメモリーだけ使いまくってGPUは
ヒマそうにしていて効率が悪い。
また、eGPU接続のためにThunderboltコネクターを1個専有されている。
その上USB端子を増やすためにThunderboltドッキングステーションも使用していている。
つまり外部拡張で使いたいUSB-C端子が足りない状態だった。
最新のMacに買い換えを検討。
ってことで2018 Mac miniを引退させて最新のMacに買い替えることにした。
問題は購入する最新のMacの機種。
ラップトップにするのかデスクトップにするのかという事も含めて悩んでしまった。
ラップトップはないな。
実家での母親のいろんな手続き作業用にMacbook Air M1を中古で購入した。
Late2011Macbook Pro依頼のラップトップMacなのでCPU性能が大きく向上しストレスなく
作業が出来るんだけど自分的にはなんかしっくりこない。
自宅でPCモニターに繋いで使うとラップトップのモニターが無駄というか邪魔。
閉じて使えばいいんだけど・・・それってデスクトップ機と同じだよね。
ってことでデスクトップ機に決めた。
Mac mini M2ProかMac Studio M2MAXか・・・
最新のMac mini M2Proが同じサイズだし良いかなぁって思っていた。
でも、以下の事がひっかかり再考した。
- Ethernetが10Gではない。
今はThunderbolt接続で10G1Etherアダプターを使っている。 - メモリーを最大の32GBに増設するといきなりお値段アップ。
今は自分でメモリーを積み替えて32GBとしている。(ホントは64GB欲しい) - 内蔵SSDを1TBにすると更にお値段アップ。
今はUSB-C接続の外部SSDでやりくりしている。
つまりMac mini M2Proのお値段は282,800円になる。
だったら、Mac Studioでいいんじゃね!って思ってしまった。
Mac Studio M2MAX 64GB 1TB SSDを292,000円で!
中古品でいいかなぁって思い探していたらお安い新品があったので買っちゃった。
構成はメモリー64GB SSD1TBで自分の欲しかった構成。
382,800円の構成を292,000で販売していたので迷わず買っちゃった。
開封でとまどいつつ無事環境移行完了・・・爆速で驚く。
新品なので大外の段ボール箱の中に化粧箱が入っていた。
いやぁ・・・開けるのに悩んで開けたら上下逆さになっていて焦った。
開け方が難しくて悩んだよ。
久々のアルミ色なので真っ白に見えるなぁ。
大きさは、Mac miniを上方向に引き延ばした感じ。
前面にあるSDカードスロットとUSB-C端子が便利で良い。
環境移行は40分ぐらいで完了した。
あとはいらなくなったeGPUBOXやThunderboltドッキングステーションと10GBEthernet
を売却する作業が残っている。
CINEBENCHを走らせるとこんな感じ。
起動が速いし画像処理も爆速そして2018 Mac miniと違い厚くならない。
もちろんファンの音は聞こえない。
自分程度の作業で使うには高性能すぎるかも。
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