WPL JapanのC24-1ハイラックスサーフのボディーを塗装した。

Hobby



やっと、塗装に必要なものが揃った。

WPL Japan C24-1ハイラックスサーフ1060互換ESCフタバ互換受信器を載せてから
発生していたステアリングサーボ誤動作原因を調査しながら
フリマなどでエアブラシ塗装に必要な道具をコツコツと購入して揃えていた。

ステアリングサーボ誤動作の原因がわかり対策を実施して調子良くなったので次は塗装だ。
もう、切り株のぼりをしてモーターに負荷が加わってもステアリングが誤動作しない。

塗装道具は薄め液やエアブラシ清掃用具などは以前エアブラシ塗装に挑戦しようと思い
買いそろえていたものがあるけど塗装する際に必要な物は何もなかった。

以前の記事で書いた道具もあるけど中古や新品ごちゃまぜで揃えた。

  • エアブラシ:RaywoodPROFIX TS1-B02(新品)
  • 塗装ブース:クレオス Mr.スーパーブース コンパクト(中古)
  • 塗料いろいろ:塗料やクリアコートと薄め液の一部(中古)
  • 各種薄め液:追加の薄め液やツール洗浄剤(新品)
  • 清掃用具:追加の清掃用具(新品)

なんとか、最低限必要と思われる道具が揃ったので塗装をすることにした。

Raywoodさんのお手本Youtube動画を参考に塗装作業。

RaywoodさんのC24-1を使用したカスタマイズ塗装のお手本動画をしっかり見て手順確認。

ヤスリで磨いてヒケ部分のパテ埋め。
シュノーケルを引っかける部分が折れていたのでRaywoodさんのようになしにした。

パテって痩せるのね、何度もパテ埋めやってしまった・・・

そして、エアブラシでのサフ吹きをはじめたら・・・
なぜかエアブラシがうがいをしてサフを吹いてくれない。

いきなり壊したか!って冷や汗脂汗で色々調べた。
原因は自分のねじ締め付け力不足。
Raywoodさんのエアブラシ清掃手順動画を見て練習した後に締め込みがあまかっただけ。
正常に吹きつけできるようになって一安心。

エアブラシが吹き付ける塗料って薄いのか?

初めてのエアブラシ作業で未だに疑問なのは吹き付ける塗料の量。
頭の中では全開で吹き付けるとべったりと塗料が付着するイメージを持っていたんだけど
薄いんだよなぁ。

トリガーの引き具合で濃淡は変化するけど絶対量が小さい気がする。
エアブラシって重ね塗りの繰り返し作業が標準なのかなぁって無理矢理納得しているが
全開にトリガーを引いて指にまめができてしまった。

まずは汚し塗装なしの状態まで頑張って吹いた。

ボディー色は自宅のFitくんみたいな青色にした。
塗装色はFM-08 雪ミクボディブルーというガイアノーツさんのラッカー塗料。
充電式エアブラシなので途中何度もバッテリー切れに遭遇しつつなんとか塗りきった。

荷台は元々黒色だったけど再度黒で塗り道具入れの蓋はチタンシルバーって色にした。
(塗料セットを中古で買ったのでボディー色以外の選択肢はその中にしかない)

塗装色を追加するごとに半光沢のクリアースプレーを吹き付けて表面保護をした。

汚し塗装。

Raywoodさんのお手本動画どおりにやってみた。
とは言っても初心者なのでどうすれば自然な汚れ具合になるのかは試行錯誤。
まぁ、こんな感じか?という出来になった。

汚し塗装をすると味が出るなぁって満足中。
室内だと汚しすぎな感じがするけど屋外ではそんなに酷くないのでちょうどよい汚し方だったのか?

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