皮を剥いたGoPro Hero6 Black(Naked GoPro)にスイッチとLEDを取り付け。

写真



重い腰を上げて皮を剥いたGoPro Hero6 Black(Naked GoPro)の追加作業開始。

皮を剥いたGoPro Hero6 Black(Naked GoPro)に取り付けるため
タクトスイッチLEDを購入していたんだけど、外出自粛開始と在宅勤務でやる気をなくし放置していた。
4月中旬ぐらいに購入したので約1.5ヶ月間も放置していたんだなぁって反省中。

なので、ずーっとFPCケーブルに付いているタクトスイッチで操作をしてLEDで視認していた。

タクトスイッチLEDの取り付け方法は外国人のNaked GoPro大好きな方がYoutubeでわかりやすく
レクチャーしてくれているのでチマチマした作業ができる人は誰でもできると思う。

先人の努力があるから僕みたいな素人さんでも解像ができるので感謝です。

まず、作業が細かく難しいLEDの取り付けからやってみよう。

購入したLEDは複数の発色のものが入っているので赤色を取り出して使うことにした。
動画の通りに作業するとFPCケーブルのコネクタを外して追加工・・・そしてハンダ付けと工程が多く
作業がめんどくさい。

なので、僕は直接GoPro Hero6 Blackの基板上のコネクタの足にケーブルをハンダ付けすることにした。
最初は普通のAWG30のシリコンケーブルでトライしたんだけどピンピッチが狭く隣のピンと芯線が
ハンダごと接触しそうなので諦めた。

っで、悩んだ。
僕が新入社員だったころ電気屋さんの先輩が基板改造のためニクロム線でジャンパーを飛ばしていたことを
思い出していけるんじゃね!って思いついた。

さっそく、小さなブラシレスモーターのニクロム線を適当な長さに切断し両端を紙やすりで絶縁コートを
剥がしてハンダを付け老眼にむち打ってハンダ付けしてみた。
そして、LEDを接続して動作確認。

赤色LEDなので電圧も電流も小さいからニクロム線で充分耐えられると思う。

さて、電源と録画スイッチを付けよう。

さて、LEDの取り付けに比べるとタクトスイッチの取り付けの難易度はずーっと低い。
とはいってもなるべく簡単な配線で済ましたいのでFacebookのグループ内の色んな完成品を見て
配線が簡単そうな方法を見つけた。

こんな感じでシンプルな配線になった。

電気屋さんには理屈がわかるんだろうけどメカ屋な自分にはよくわからない。
電源スイッチも録画スイッチもGNDに落とすと動作するみたい。

ちなみに左のタクトスイッチが録画ボタンで右のタクトスイッチが電源スイッチ。

無事、動作確認もおわり完成です。

USBコネクターを残しているのは
室内で給電するときにUSBのほうが楽だしリポバッテリーを使わなくて済むから。
軽くする場合はUSB-Cコネクターモジュールも外すといいかも。

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