2018 Mac miniに外付けSSDを追加してUserディレクトリーを割り当て。

Mac



注文していた高速なポータブルSSD960GBが届いた。

ヤフオクで新品未使用で出品されていたTranscend ポータブルSSD 960GB TS960GESD350C
普通じゃ買えないお買得価格で手に入れることが出来た。
用途は2018 Mac miniの外付けドライブでUserディレクトリーを割り当てるためのもの。
なので内蔵SSDに近い速度のものが欲しかった。

TS960GESD350Cの仕様値は
データ転送速度:読出し(最大) 1,050 MB/s : 書込み(最大) 950 MB/sとなかなか速い。
実際は、これの8掛けぐらいの速度かなって予想していた。

箱から出して2018 Mac miniへの接続準備。

箱を開けるとぱっと見プラスティック外装?って思ってしまうTS960GESD350Cが顔を出す。
でも、さわるとわかるんだけど金属の冷たさが気持ちよい。
ちゃんとアルミ製で放熱対策がしてある。

同梱物はUSB-CケーブルとUSB-CtoUSB-Aケーブル。
そして取説とチラシ。

TS960GESD350Cは高速なので当然USB-Cコネクターのみ。
じゃないとボトルネックになって速度が出ないもんね。

2018 Mac miniのThunderbolt3コネクタに接続するからUSB-Cケーブルを使った。

2018 Mac miniに接続してフォーマットとUserディレクトリー割当。

TS960GESD350Cを2018 Mac miniに接続するとすぐに認識される。
念のためフォーマットして準備完了。

そして、内蔵SSDのUserディレクトリーから自分のホームディレクトリーをコピー。

システム環境設定のユーザーとグループで自分のディレクトリーをTS960GESD350C側に変更。

上の状態から下の状態に変更。

再起動すれば設定変更完了。

とりあえず、ベンチマークで速度の確認。

まずは内蔵SSDの速度を確認。
さすがに基板直付けなのでムッチャ速い。
読取速度が2730.2MB/sなんて速いなぁ。

そして、TS960GESD350Cの速度も確認。
おおお、8掛けじゃなくて仕様値に近い速度が出ているよ。

次はTime Machine用外付けSSDを買わないといけない。
環境移行までの事前作業はまだまだ続くな。

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