Frsky Taranis X-lite ProをOpenTX2.3正式版にアップデート。

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Frsky Taranis X-lite Pro用のOpenTX2.3正式版がやっとリリース。

今までFrsky Taranis X-lite Proのファームウェアは開発途中版のOpenTX2.3を入れて使用していた。
でも、先日Frsky Taranis X-lite Pro用OpenTX2.3正式版がリリースされた、
ってことなのでファームウェアのアップデートをした。

Frsky Taranis X-lite ProをUSB接続してファームウェア更新すると簡単にアップデートは終わる。
っで、Frsky Taranis X-lite Proを起動するとSDCARDの中身とバージョンがあわないよ!
ってアラームが表示される。

ファームウェアのアップデートと同時にSDカードの中身も更新してくれれば問題ないのにと愚痴をこぼしたくなる。

SDカードの中身はパソコン内でやった方が絶対早い。

OpenTXコンパニオンを使いFrsky Taranis X-lite Proの中に挿入しているSDカードの書き換えは出来る。
ただ、ムチャクチャアクセセス速度が遅いのでいつもパソコンのカードリーダーに差し込んで
直接書き換えている。

なんとなく今回はOpenTXコンパニオン経由で書き換えてみた。
ダウンロードしたSDカードの中身をFrsky Taranis X-lite Proの中に挿入しているSDカードに上書きする方法。

いやぁ・・・絶対お薦めできない。
ムッチャ時間がかかったよ。
なんと4分という約1時間コース。

延々と多言語の音声データのコピー動作を眺めることになっちゃった。
ってことなので素直にパソコン接続のカードリーダー経由で直接SDカードに書き込んだ方が良いです。

Frsky Taranis X-lite Pro起動時に警告がなくなってスッキリ気分。

OpenTX2.3開発途中版だとFrsky Taranis X-lite Pro起動直後に
「開発途中版ファームウェアだから注意してね!」って表示と警告音が鳴っていたんだけど
OpenTX2.3正式版にアップデートすると、当たり前だけど警告表示もなく起動してくれる。
やっぱ普通がいいね。

やっぱ、開発が英語で進められている
アプリケーションやOSって表示はやっぱ英語がスッキリしていていいよね。
無理矢理2バイトの日本語を当てはめるとカッコ悪くてイマイチだもん。
OpenTXコンパニオンも日本語版を使っているけどなんか日本語と実際の動作が微妙に意味が違うような・・・

中学で習った英語程度がわかれば問題ない内容だから自分的には英語のまま使う方がシックリくるな。

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