先日の記事のようにバーチャルマシンのディスクイメージが入っていたHDDが壊れ
アクセスできなくなりParallels Desktop 12 for MacにWindows10 1607を
インストールした。
すると、Windows10の起動と終了が早くなり使い勝手がよい。
起動時間と終了時間が長くてWindows10の起動をためらっていたので快適だ!!
うちのWindows10はProの64Bit版。
WindowsにしかないアプリでWin10タブレットでは重くて使えないWindowsアプリを
使用するときに使っている。
なので、メモリー割り当てもCPUコア割り当てもそこそこ多めにしている。
でも、この設定はParallels Desktop 11の時と同じなので今回の速度アップとは関係ない。
たぶん、Parallels Desktop 12とWindows10 1607の高速化なんだろうなぁ。
あと、便利なのは
Parallels Desktop 12で追加されたParallels tool。
今まではSnapz ProXでやっていたスクリーンキャプチャーや録画がこのツールで簡単に
行う事が出来る。
ただ、キャプチャーした静止画のフォーマット設定ができないみたい。
って感じで、MacOS Sierraにも対応なのでアップグレードした方がいいかも。
っで、起動と終了はこんな感じ。
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