TINY WHOOP（BLH8780をベースとして改造するマイクロFPVクワッド）が面白そうで、
まずはその機体に載せられる小さなTx一体のFPVカメラを購入しようと何がいいか悩んでいた。
Banggoodで売ってるFX797Tってのが安価でいいなぁって思っていたんだけど変更申請の
書類に必要な系統図を書くにも搭載素子の情報がなく困っていた。
そんな時、FacebookとTwitterでAircraft JAPANさんがTINY WHOOP作っちゃいました！！
って投稿しているのを見かけて気にしていたらTwitterで声をかけてくれた。
なので、Aircraft JAPANのオンラインストアに行ってみた。
すると、HP-FP58MINICAM25ってのがTx一体のFPVカメラですごっく小さい。
ただ、お値段がちょいとお高い。
日本のお店なので消費税8％と送料が加わるし日本への輸入の管理費などが上乗せされ
6,880円+消費税550円+送料450円＝7,880円。
ただ、Aircraft JAPANさんで購入すると開局申請や変更申請で必要な系統図と補足資料が
同梱されているので申請の為に必要な資料がついてくる。
これってムッチャうれしい。
搭載素子の種類の確認や無線関係の知識がないと資料作成はむずかしい。
なので、お値段はちょいとお高めでBanggoodからFX797Tを購入する場合の1.9倍ぐらい
してしまうがポチッって購入した。
届いてみるとムッチャ小さくて軽い。感動ものです。
っで、現物と系統図を見て驚いた。
HP-FP58MINICAM25とFX797Tはハードはまったく同じでケースとブランドが異なるだけ。
たぶんハイペリオンはOEM供給してもらってるんじゃないかな。
たしかに基板にTX797T(V1.1)って印刷されている。
なのでAircraft JAPANさんでHP-FP58MINICAM25を購入すれば予備用にFX797Tを
追加購入しても同じ系統図で変更申請ができてしまう。
Aircraft JAPANさん太っ腹！！
系統図にHP-FP58MINICAM25とFX797Tを併記してくれてるんだもん。
んじゃ、その系統図を公開していいかというとダメ。
理由は系統図を印刷している用紙は地紋っぽいのが印刷されていてコピーやスキャンを
すると何か浮かび上がる複製禁止のものになっている。
なので、必要な方はAircraft JAPANさんからHP-FP58MINICAM25を購入しないと
手に入らないってこと。
TINY WHOOPを作るためのベース機BLH8780の購入をeBayか米国AMAZONか悩む。
どちらで購入しても送料込みで6,880円ぐらいなんだよなぁ。
そしてSPEKTRUMの送信機かDSMX対応の送信モジュールも必要なんだよなぁ。
Aircraft JAPANさんで購入してもそんなに変わらないお値段。
どうしようかなぁ。
さて、変更申請用の資料を作成はじめようかな。
追記）
HP-FP58MINICAM25が在庫なしの場合はFX797Tを購入して戸澤さんのページから
系統図を1,000円で購入する方が安価ですね。
（HP-FP58MINICAM25とFX797Tは同じ物です）
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