act2さんからParallels Desktop 11 for Mac Pro Editionが発売になった。
ただし、Pro版はサブスクリプションタイプなので毎年の更新費用が発生する。
なので、普通に時々MacでWindowsを使うだけであれば永年使えるので
Parallels Desktop 11 for Mac 新規ダウンロード版か
Parallels Desktop 11 for Mac 乗換ダウンロード版の方が良いかもしれない。
僕の場合は、Windowsで3DCGアプリを動かしたり動画変換をするので
なるべく多くのCPUコア数をWindowsに割り当てたいという要求がある。
(GPU演算をParallels Desktop 11 for Macはサポートしていないので)
なので、先月ProEditionに通常版のバージョン10からProEdition11に
アップグレードをしている。
ただね、1年契約のサブスクリプションタイプなので毎年更新料が発生する。
特に小難しい計算をWindowsでやる必要が無いのであれば通常版で十分だと思う。
あとは、MacでWindows環境での各種開発をやってる人は逆にProEditionがいいかも。
コマンドラインでの色々な開発対応もしているので安心。
(僕にとっては使わない機能なのでムダだけど・・・)
あと、便利いや安心してDropboxやOneDriveが使える点もPro版が良い。
なんか、ゴチャゴチャ書いたけど
時々WindowsでMicroSoftOfficeを使うとか簡単なゲームをする程度であれば
ムリにProEditionをサブスクリプション契約するよりも
Parallels Desktop 11 for Mac 新規ダウンロード版か
Parallels Desktop 11 for Mac 乗換ダウンロード版の方が絶対コストメリットある。
ProEdition仲間を増やした気もするけど
お値段を考えると微妙なんだよなぁ・・・・
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