FPVゴーグルには標準でファンが付いているけどQuest2には付いてないので蒸れてレンズが曇る。

FPVゴーグルにはファンが付いていてレンズは蒸れて曇らない。

やっと、喉風邪から復活してQuest2で遊んでみたが頭が完全復帰しておらず酔いそうになった。
だが、レンズ曇り対策のファンのお陰で汗もあまりかかず蒸れでレンズ曇りもなかった。

たぶん、僕みたいにドローンを飛ばすときに使用するFPVゴーグルを付けて遊んでいて
VRゴーグルを初めて付けるとファンが付いていないことに気付くと思う。
FPVゴーグルはで外気を取り込んでゴーグル内の換気を行い蒸れによるレンズ防止をしている。
ついでに汗もあまりかかなくなって使いやすい。

そうQuest2にもファンが付いていないので汗をかいて蒸れるとレンズが曇ってしまう。

初期のFPVゴーグルにもファンが付いていなかったけど今じゃほぼ標準搭載。
VRゴーグルもコスト的に折り合いが付けば標準搭載されるのではないだろうか。

てなことで、Quest2にもファンが欲しい人は多いようで複数のサードパーティーから
ベンチレーションファンオプションが用意されている。
どこも似たような構成で異なるのはバッテリー搭載有無や搭載バッテリー容量ぐらいで
付属品も似たようなものだった。

なので、アマゾンでバッテリー搭載で一番安いやつを購入した。

この商品を購入した時は上の図のようにクーポン利用で2995円だった。
届いて取り付けてみたけど小さめで色も同じような感じで違和感はない。
付属の顔当てクッションなども問題無く簡単取り付けられた。

上面の丸いボタンを押すごとに弱風/強風/OFFと切り替わる。

バッテリーは300mAhで充電は側面のUSB-Cコネクターで行う。

病み上がりにVRゲームをやることは勧められないが
スターウォーズのアドベンチャーゲームをさえない頭で楽しんだんだけど汗をあまりかかず
ゴーグル内は乾燥していてレンズ曇りは発生しない。

ファンの音は商品説明で小さくて気にならないとは記載があるが
FPVゴーグルのファンと同じようなシロッコファンの風切り音は常時聞こえてくる。

これで顔当てポッドがFPVゴーグルみたいな布っぽい表面だったら大満足だなぁ。

まぁ、これで汗もあまりかかず
VRゴーグル内も蒸れずレンズが曇らないので
VRゲームを楽しもうと思う。