WPL C-24-1を走らせているとステアリング動作がおかしくなる。
WPL Japan C24-1ハイラックスサーフに1060互換ESCとフタバ互換受信器を載せて遊んでいたら
20分後ぐらいからステアリングが思うように動いてくれなくなる。
そして、ガクガクブルブルしはじめリポカット機能が発動する。
先日走らせている途中から症状がでたので交換初期は問題無かった。
自宅でバッテリーを途中まで充電して動作確認すると最初からステアリングの誤動作が多く
そのうちステアリング操作しなくてもガクブル誤動作に変化して最後はリポカットで停止。
もしかしてモーターノイズ?
ブラシモーターなのでコンデンサがついているのが普通なんだけど
載せ替えた金属ギアボックスモーターにはついておらず内部にコンデンサが入っているのかと判断
何も対応はしていない。
ブラシモーターの+と-間にコンデンサを追加しても変化無し。
とりあえず、モーターの火花などによるノイズでサーボが誤動作いているのか切り分けたいので
ブラシモーターの+端子と-端子間にコンデンサーをハンダ付けして仮ノイズ対応してみた。
自宅でテストしてみたが
特に変化も無く悪化も無く相変わらずで
しばらくモーターを回し、ステアリング操作をすると意味がわからない動きをする。
そしてモーター画回っている間ガクブルしはじめ最後はリポカット発動。
モーターからノイズであれば多少の改善があるはずだがまったく変化が無い。
なので、たぶんバッテリー容量が小さいのかも。
ステアリング誤動作が発生する電圧を確認した。
自分の考えでは
・バッテリーが2S500mAに対し消費電流が大きな1060互換ESC載せ電圧降下が大きい。
・走行負荷によるバッテリー電圧降下によりESC内蔵BECが5Vを生成できなくなる。
・受信器の電源瞬断が発生しサーボの保持トルクが失われステアリング誤動作。
ではないかと判断。
・モーターを回しながらステアリング操作を行いサーボ誤動作発生電圧を確認。
・ステアリング操作をしない状態でサーボがガクブルする電圧を確認。
を行った。
その結果
無負荷時電圧
7.6V(充電を途中でやめた状態)
ステアリング操作時にサーボが誤動作した電圧
7.4V
ステアリング操作をしない状態でサーボがガクブル誤動作する電圧
7.12V
容量が大きなバッテリーを購入するしか対策はないのかな?
ってことで
・ドローンなどで載せる高放電能力バッテリーに交換
・1000mAhなど容量が大きなバッテリーに交換
しか対応策はなさそうだ。
まずは容量1000mAh程度のバッテリーを買おうかなぁって思案中
ただ、ノイズの可能性も捨てきれない。
コメント