Naked GoProって修理用基板2種を購入して作れば安価に作れそう。

ドローン



eBayでGoPro Hero6 Blackののリペア部品を売っている。

今回のGoPro Hero6 Blackの撮像素子基板ユニットを壊した経験からリペア部品を
事前に入手していた方が良いのかもと思いeBayで調べた。

すると、メイン基板も撮像素子基板ユニットもLCDパネルなどもパーツ単体で売っていた
ってことは、メンドーなGoPro Hero6 Blackの解体作業無しでNaked GoProを
簡単に作れるって事だよね。

それと、壊れた時のために交換用に確保しておくのもいいかも。

ただね、海外からの購入なので問題があった場合のやり取りがメンドーかも。
eBayなのでPayPal経由での支払いだから気持ち安心だけどね。

新品のメイン基板と撮像素子基板ユニットで新品のNaked GoProを作れる。

総額いくらぐらいで作れるのか調べてみた。

中古のGoPro Hero6 Blackの最低購入価格20,000円と仮定し、
それ以下であればお買得だ。

まず、新品メイン基板
だいたい日本円で13,000円ぐらい。
だけど、今現在は15%割引クーポンの適用が可能みたいなので11,000円ぐらい。

[aside type=”normal”]クーポンコードはPJP0620らしい。[/aside]

撮像素子基板ユニット
Hero6用のこれが見つからない。
GoPro Hero7 Blackと共通なのでHero7用撮像素子基板ユニットを選ぶと日本円でだいたい9,500円。
Hero5用だと安価なものがあるけどHero6は在庫ないみたい。

ってことは合計20,500円ぐらいでNaked GoProを作れる。
到着に2週間ぐらいかかる事をガマンすれば最安中古分解と同程度費用でNaked GoProが作れそう。

メーカー再生品のGoPro Hero6 Blackで作る場合は・・・安いな。

メーカー再生品のGoPro Hero6 Blackを購入してNaked GoProを作る手もある。
お値段がクーポン利用で送料込みで186.24ドル。
だいたい21,000円で作れる。
中古じゃなくメーカー再生品ってのがポイントかも。

[aside type=”normal”]クーポンコードはPJP0620らしい。[/aside]

ちなみにGoPro Hero7 Blackで作る場合であれば

GoPro Hero7 BlackでNaked GoProを作るのであればここのお店で送料込み221.86ドル。
だいたい25,500円ぐらいで作れる。

でも、1台目は中古から分解すべきだ。

2台目以降や1台目の修理であれば新品メイン基板を購入しても
分解した液晶パネルユニットがあるので色々設定を行う事ができるので問題無い。

Naked GoProって撮影設定を事前に行って保存
そしてファームウェアもお気に入りのバージョンにする必要がある。
その為にはwIfI機能をonする事が必要なんだけど基板単体じゃ設定が出来ないので不可能。
背面の液晶パネルユニットが必須なんだよね。

だから、1台目のNaked GoProを作るためにリペアパーツを使うのは難易度が高い。
まずは中古品を分解して作って2台目以降は安価にリペアパーツから組立がいいと思う。

コメント

タイトルとURLをコピーしました