MacOS10.15.3の2018 Mac miniでeGPUを使う時は注意が必要。



Banggood

2018 Mac miniにeGPUを接続する準備をしよう。

Mid2012 MacProに仮接続していたビデオカードを外してeGPUに載せる作業を開始。

作業自体は簡単でSonnet Technologies GPU-550WRadeon RX580を載せるだけ。
まずはSonnet Technologies GPU-550Wの上蓋を外す。

そして、Radeon RX580をPCIスロットに差し込み電源ケーブルを接続して蓋を閉める。

これで、モニター接続用ケーブルがつなげられる。

2018 Mac miniにeGPUを接続。

Mac miniとSonnet Technologies GPU-550WをThunderbolt3ケーブルで接続。
もちろんAC電源ケーブルも接続しておく。
そうするとMacminiのON/OFFに連動してSonnet Technologies GPU-550WもON/OFFされる。

あとはMacOSのログイン画面が表示されるのを待つだけ。

待つ・・・・待つ・・・・待つ・・・・・

真っ黒い画面のままで表示されない。
でも、OSは既に起動しているようでログインはできそうなんだけど表示されない。

これってSonnet Technologies GPU-550Wの故障!?って思いつつ
色々条件を振って改善される条件を探した。

Mac mini本体からとeGPUから、両方ともモニターに接続するとOK。

ためしにMac mini本体からUSB-C経由DVIケーブルでモニターの2CHに接続し
Sonnet Technologies GPU-550Wからはモニターの1CHに接続してみた。

すると、ログイン画面が表示された。
と思ったらログイン画面のCatarina島の写真は出てるがログインする場所がない。
そう、入力を2CHに切り替えたらログインできた。

つまり、Mac mini本体からモニターへの接続がないとSonnet Technologies GPU-550Wからの
出力はモニターに映らないらしい。
たぶん、MacOS10.15.3のバグだと思う。

もう1つの手があった。
Sonnet Technologies GPU-550Wは電源OFFしMac miniからはモニターへケーブルを接続せず起動。
起動したと思われる頃にSonnet Technologies GPU-550WのスイッチをONする。
この方法でもログイン画面は表示された。

MacOS10.15.3の2018 Mac miniでeGPUを使う時には・・・

MacOSかMacのファームウェアバグでeGPUが起動時に正常動作せずログイン画面が表示されない。
以下の2つの方法で対応ができる。

  • Mac miniとeGPU両方からモニターの入力2つに接続する。
  • eGPUを電源OFFしてMac miniを起動し起動完了したころにeGPU電源をONする。

自分の環境ではこれでログイン画面が表示され正常動作した。

なので元々デュアルモニターだった人はこの不具合には遭遇していないと思う。

ネットでも調べてみたんだけど
2018 Mac miniでeGPUを使っていてMacOS10.15.2以上のアップデートした方は同じように
ログイン画面が表示されず困っていた。
売り上げ台数が少ないMac miniなのでAppleも対応を急がないだろうとの意見が多かった。

2018 Mac miniでeGPUを使っている方は要注意ですね。