Sony α7RIVの動画撮影機能がしょぼすぎる。
写真撮影のため購入した中古のSony α7RIV。
高画素機で写真撮影ではクロップしても画像が綺麗なままだしエッジも綺麗だ。
ファインダーも見やすく撮影操作もやりやすい。
だけど・・・一世代前の機種だけあって動画撮影機能がしょぼすぎる。
10bitデータでの記録が出来ないのは仕方ないとしても4K撮影時のクロップ量が大きすぎて
4K撮影は実用的では無い。
今までどおりジンバルカメラで動画撮影でもいいんだけど
背景がドカーンとぼけた動画を撮影したいなぁって思っていたのでSony α7RIVの動画撮影を
少し想定していたのでガッカリ。
事前調査不足が原因なんだけどね。
フルサイズの動画撮影できるカメラを買おう。
Sony α7RIVに合わせて購入したレンズもあるので
それらをそのまま使用して動画撮影ができるカメラが欲しいなって思い探した。
当たり前にSony α7SIIIにたどり着くんだけどお値段見てびっくりで手が届かない存在だった。
中古で30万円以上するSony α7SIIIは自分には高機能高性能な動画特化ミラーレス一眼なので
VlogなんてやっていないがVlogカメラまで選択肢を拡げると
Sony ZV-E1というフルサイズなVlogカメラにたどり着いた。
最新機種だけあってオートフォーカス性能がSony α7RIVと比べものにならないぐらい進化。
動画もSony α7SIIIとほぼ同じものが撮影できるってことらしい。
ただ、ファインダーがないので写真撮影はどうなんだろう・・・
なんて思いつつSony ZV-E1購入を決めた。
中古のSony ZV-E1を購入。
Youtubeでインフルエンサーが
「この新機種すっげー!買いだよね!」
なんてやっている製品は、そんな言葉につられて購入して自分用途にあわずガッカリ・・・
中古放出ってのが多いので
- 「ほぼ未使用」
- 箱のバーコード切り取りなし(なんかイヤなので)
- 室内撮影のみ
という条件で、とにかく出費は抑えたいのでフリマ含めて探した。
っで、白いSony ZV-E1を購入しちゃった。
もちろんバーコード機取りなし。
レンズを買い足したりしながら動画撮影してみているけど使いやすい。
そんなレビューは後日書こうと思う。
今現在の構成はこんな感じでマイク以外は中古で揃えてしまった。
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