2018 Mac mini 、MacOS 10.15.4環境でのHDMI出力は相変わらずダメ。

2018 Mac miniをMacOS10.15.4にしてeGPU画像出力はだいぶ安定。

うちの2018 Mac miniはeGPUからモニターに接続しているだけで本体からモニターへ接続していない。
そして、2018 Mac miniはMacOS10.14.5にしてからeGPU Sonnet Breakaway Box 550からの
モニター表示はかなり安定した。

eGPU Sonnet Breakaway Box 550からの画像は、
リンゴ画面がでてステータスバーが伸びていき、一瞬画面が消えて再度表示される時から表示される。
なので、起動途中のステータスバーの伸び状態はサッパリわからない。

MacOS10.14.5以前は、eGPUからだけのモニター接続ではログイン画面が表示されないので
本体からモニターにもう一系統ケーブル接続しないと使えなかった。
それが、約9割ぐらいの確率でeGPUからだけのもインター接続で正常にログイン画面が表示される。

正常に表示されない残り1割は
ステータスバーが伸びて一瞬画面表示が消える状態にならない時みたい。
一瞬画面が消える瞬間と同期してUSBスキャンを再度行っているようなんだけどUSBスキャンがされない。
そんな時は画面は真っ黒なまま。

でも、強制OFFして再度ONすれば正常に起動出来ているので特に気にしていない。

あいかわらず本体のHDMI出力はダメだ。

うちの2018 Mac miniだけかもしれないけど
MacOS10.14.5にしても本体のHDMI出力はまったくダメ。
テレビとHDMI接続は問題ないんだけどHDMI-DVI変換ケーブルとステータスバーが伸びて一瞬画面が消えた後
砂嵐になってしまいHDMIコネクターを抜き挿ししないと正常表示しない。
ちなみに使用しているHDMI-DVI変換ケーブルはAMAZONベーシックのHDMI to DVIケーブル。

AppleはなぜかHDMI出力の不具合を直す気がないのか直せないか・・・

あ、Thunderbolt3ドッキングステーションのHDMIからの出力はうちにはないので確認できていない。

Thunderbolt3コネクタからモニターへの出力は問題無い。

そして、本体のThunderbolt3（USB-C）コネクタからDVI変換しモニターへの出力は継続して問題無い。
うちの環境では2018 Mac miniとStartechのThunderbolt3ドッキングステーションTB3DKDPMAWを
接続しているのでThunderbolt3ドッキングステーションにもThunderbolt3（USB-C）コネクタが付いている。

そこからUSB-CからDVI変換ケーブルでモニターに接続しても問題無い。
つまり、本体のThunderbolt3からDVI変換してモニターに繋いでもThunderbolt3ドッキングステーションの
Thunderbolt3コネクタからDVI変換してもインターに接続しても問題無いということ。

ちなみに使用しているケーブルはMaclabのUSBC to DVI ケーブルです。

Thunderbolt3ドッキングステーションのDisplay Port出力は問題無い。

StartechのThunderbolt3ドッキングステーションTB3DKDPMAWにはDisplay Portが付いている。
Display PortからDVI変換するケーブルでモニターと接続しても問題無い。

ちなみに使用しているケーブルはCharyzaのDisplay PortからDVI変換するケーブルです。

StarTech　TB3DKDPMAW　Thunderbolt 3 対応ドッキングステーション デュアル4K対応サンダーボルトドック

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うちの環境でのモニター出力確認結果を整理すると・・・

なんだかゴチャゴチャしたのでうちの2018 Mac mini環境でのモニター出力結果を整理すると・・・
※モニターのコネクターはDVIです。

つまり、

• 動画編集やゲームをしない場合は本体Thunderbolt3（USB-C）を使うのが安定している。
• 動画編集がゲームなどをする場合は、eGPUと本体Thunderbolt3（USB-C）両方をモニター接続すれば
  確実にログイン画面が表示され問題無く使用できる。
• eGPUだけをモニター接続する場合はログイン画面表示されなくてもOFF/ONで正常になる。