Early2009 MacProのCPU載せ替えに使えるCPUのお値段お安くなりましたね。

Mac



僕の中古のEarly2009 MacProのCPUはX5660に載せ替えている。
X5660って僕が購入した時には2個で60,000円ぐらいしてたんだけど
今は20,000円ぐらいでちょっとビックリ。

当然、他のCPUも値下がりしているから今CPUを換装するならもっと高クロックに
すると思う。ただ・・・熱くなりそうだけどね。

Bose QuietComfort 25

そうそう、僕がCPU交換した記事はこれなんだけど意外に簡単。

X5660でもベンチマークするとけっこう速いので低速CPUから載せ替えだと
体感で高速化がわかるのでコストパフォーマンス高いと思う。

SafariScreenSnapz001

ただ、今だったら同じ出費で3.46GHz駆動の6コアが2個買えますからね。
速度最優先だったら、X5690を2個で60,000円ぐらいですもんね。
ヒートスプレッタをはぎ取ってあるものでも2個75,000円ぐらいでビックリっす!

でもね、コストパフォーマンス的には3.06GHz駆動のX5675がいい感じですね。
ヒートスプレッタ無しでも50,000円ぐらい。

なんか、またまたCPU載せ替えやりたくなります。
でも、さすがに2度載せ替えは延命費用としてはもったいないので悩みます。

しかし、
2010MacProだったらメンドーな事無しに載せ替えられるから敷居が低いし
2010MacProを持ってる方は延命が簡単にできていいなぁ。
ちょいと頑張って2010の中古買えばよかったかも。

あ、ところで6コア×2個の恩恵を感じる時ってどんな処理かというと

  • 3DCGレンダリング処理。
    これは、効果がすごく有るのでクロックよりもコア数の恩恵がすごいです。
  • ビデオのレンダリング処理。
    Motion5を使っているとビデオカードの支援もあるけどコア数の恩恵もすごいです。
  • 仮想環境のWindowsの動作。
    Parallels DesktopでWindows8.1Proを8コア割り当てで動かしているんだけど
    快適動作です。

僕は以上の3つの処理でCPU乗せ替えてよかったって実感しています。

 

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