RCへリコプターBlade Nano S2が届いた。

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米国AMAZONから荷物が届いた。

今日、米国AMAZONから荷物が届いた。
2/1に注文したRCヘリコプターBlade Nano S2が届いたのだ!
約1週間で届くので米国AMAZONも使い勝手が良い。

お値段は、Blade Nano S2が104.08ドル+少し早めに着く送料が11.06ドル
合計115.14ドルで支払いは日本円を選択して12,786円。
国内で購入すると消費税込みで14,000円以上するので少しお買得。

なぜBlade Nano S2を購入したのか

既にRCヘリはXK K130を持っているが自分でまともに操縦も修理調整もできない。
修理して飛ばして大破状態で初心者にはXK K130は難しすぎる。

そんな時、TwitterでBlackButlerさんからBlade Nano S2のお薦めがあった。
ブラシ機でチビヘリの上サーボがリニアサーボで壊れにくいので練習に良いのではとのこと。
マイクロRCヘリ沼にはまらないよう注意していたのにはまってしまった。(^^ゞ

箱を開けると可愛いチビヘリが出てきたV911Proと同じぐらいの大きさ。

もちろんマニュアルは日本語以外しか記載が無いので
その中の英語のページを読んでバインドや調整をすることとなる。

送信器の設定とバインド・・・しかしはまった。

送信器は久々の出番のSpectrum DX6i。
初めてTinyWhoopを作るときにBlade機だったので購入したもの。

一応、取説に書いてあるとおりに設定を行いバインドしたが色々おかしい。
Stuntモードは正常だけど、Normalモードが動かない。
何度やってもダメでもう一度取説を読むと

「バインドモードで送信器を起動後、バインド完了するまでラダーを右に倒しておく。
バインド完了後センターに戻す・・・」

って記載を勘違いしていた。
バインドモード起動時にラダーを右に倒しておくって思い込んでいた。
ちゃんとバインド完了するまでラダーを右に倒していたら正常に動作するようになった。

っで、どんな機体構成かというと

Bladeのチビヘリってフライトコントローラが垂直に配置されている。
キャノピーを開けると、機首は空洞で実機のコックピット付近にフライトコントローラがある。

そして、XK K130でなんども破壊したサーボは
リニアサーボになっているので一番負荷が加わる部分が壊れにくくなっている。

テールローターはもちろんブラシモーター。

メインローター周囲はプラスチック製。
RKHのアルミ削り出し品にしたら強度とかっこよさがアップしそう。

メインローターに突起があるんだけど、なんの効果を狙っているのだろう。

そして正面から見ると精悍な感じ。

ノーマルモード(Stabilizeモード)はド安定。

その後、室内ホバリングしてみたんだけど
XK K130と比較にならないぐらいド安定で緊張なくホバリングが出来た。

Stuntモード(スロットルホールドモード)もホバリングがしやすくパニックになって
スロットルを下げてもブラシモーターなので回転が低いせいか壊れそうな衝撃が加わらない。
ホント初心屋でも練習で使えそうな機体だ。

小さくて可愛い機体だけど
Blade Nano S2って3D飛行もできるスゴい奴なので、なめてかからず練習をしようと思う。

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