修理が終わったRealacc Belix 3inch機のテスト飛行してきた。機体軽量化とモーター逆転仕様はすごい。

3DCG



修理が完了したRealacc Belix 3inch機のテスト飛行を今朝やってきた。
修理前と違うのは

機体重量の軽量化。
これはESCを取り付けネジピッチが20mmのRacerstar Dark18A 18A 2-4S 4 In 1に交換した
効果が一番大きいと思う。

そして、モーター逆転仕様。
ESCを取り付けネジピッチが20mmのRacerstar Dark18A 18A 2-4S 4 In 1に交換して
モーターケーブルを接続するとき間違って逆回転にしたので流行の逆転仕様にしてみた。

そんな機体をいつもの林に持っていってテスト飛行をしたんだけど
機体軽量化をしたので加速がいいのはわかるが、すぐに樹木にぶつかって満足に飛ばせない。
自分では目前の樹木をよけてるのに・・・よけた後に同じ樹木が異なる角度で目の前にいる。
そして衝突して墜落。

おかしいな?って悩みつつ飛ばしていて気付いた。
機体の旋回動作に入る時の遅れが小さくなっている上に旋回動作自体がムッチャ早い。
そして旋回時に機体が滑らない。

なので、頭の中の機体位置と実際の機体位置に差が生じて意味がわからない状態に
なっていた。

操作を遅らせばいいんだけど
機体が機敏な動きが得意になっていて自分の腕が追いつかないという状態。
練習しないと操縦しきれないです。

まっ!機体が軽くなり「ぐるりんぱ」の速度をゆっくりできるし楽しいから地道に練習だ。

だが、モーター逆転仕様にすると機体挙動が大きく変わる理由がさっぱりわらない。
簡易解析してもなーんにもわからなかった。

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