3Dプリンターのフィラメントを送るギア歯面が摩耗して送り不良発生。交換修理。

3Dプリンターのフィラメント送り不良多発。

最近まで絶好調で造形出来た3Dプリンター。
昨日、会社で使いたい試作部品を造形してみたらフィラメント送り不良多発で失敗。
層間の溶融ができていない上に吐出量が少なく正常に造形出来ていなかった。

設定値などを確認してみたけど問題無し。
フィラメントフィーダーを目視確認してみたらフィラメントを凹凸で引っかけて送るギア歯面が
大きく円弧状に摩耗していた。

あ・・・摩耗してフィラメントを引っかけられず摩擦力不足で送り不良だったっぽい。

フィラメントを送るギアを交換しよう。

摩耗したギアは真鍮製。
真鍮なので樹脂と擦れると摩耗するのは当たり前なので定期交換部品あつかい。
自分の点検がゆるいというか点検なんてほぼやっていなかったのが原因だ。

ちなみに、ステンレスギアにすれば摩耗しないじゃね!なんて思う人もいるかもですが
ステンレスも樹脂と擦れると摩耗するので定期交換部品になる。
摩耗速度が遅いだけでステンレスも樹脂で摩耗するんだよね。
最近も、仕事でステンレスが樹脂ギアで摩耗して驚いたところなんだよね。

さっそく、アマゾンで真鍮ドライブギアを注文した。
2個で850円ぐらいだから交換用に常備しておいた方がよいなって思った。

これで交換準備完了。

交換作業。

摩耗したギアはこんな感じでフィラメント形状で摩耗している。
これじゃフィラメント表面を引っかけられないからフィラメントを送り不良が多発だよね。

購入した真鍮ドライブギアは2個入り。

購入した真鍮ドライブギアと比較すると摩耗がよく分かる。

モーターにイモネジ2本で固定して交換完了。

無事、フィラメント送りが正常になりました。

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