SJCAM SJ4000WiFiをクワッドコプターに搭載して空撮する時に太陽が進行方向に
近い位置ではプロペラの影が動画に映り込んでしまい見苦しい。
それも、ノイズのような感じに見えるので気になってしかたがない。
そこで、SJCAM SJ4000WiFi用のレンズフードを取り付けることにした。
と言っても市販品は見たことがないので自分で作るしかない。
そこで、3DプリンターBonsai Lab BS01+で作ってみることにした。
既に調整は完了しているので安定して作れるはず。
早速、ViaCAD Pro V9でモデリングしてみた。
あ、ちゃんとSJCAM SJ4000WiFiのレンズ部の外径寸法も測って一応大丈夫と思われる
Φ21mmでフード内径をモデリングした。
これで、造形時は収縮するので圧入ぎみにはめることができるはずなんだよね。
これをSTLで書き出してSimplify3Dに取り込んで造形した。
これをSJCAM SJ4000WiFiのレンズ部に押し込むといい感じで圧入され両面テープなどで
貼り付ける必要がなくいい感じ。
しかし・・・・撮影するとフードが映り込んで失敗だった。
再度、ViACAD Pro V9でモデルを修正して造形のやり直し。
今度はうまくいった。圧入具合もいい感じでフードの映り込みもない。
今度クワッドコプターを飛ばすときは活躍してくれるぞ!
Bonsai Lab BS01+での造形でちゃんと役立つ物は単純な形状から初めて徐々に
クワッドコプターの改造部品造形に入ろうかなぁ。
コメント