fabbop castを使って色々造形を試している。
たぶん、標準的な純正フィラメント+デフォルトのノズル径だったら設定変更は必要なく
お気楽に使える気がする。
僕の場合は、中華0.3mmノズルに推奨外のフィラメントを使っているから自分なりの
温度設定にしないと造形がうまくいかない。
うちの3DプリンターはBONSAI LAB BS01+なんだけど、ノズルは中華製0.3mmに交換。
フィラメントは、サインスマートのハイインパクトPS樹脂フィラメントと
楽天で購入した青色と灰色の1.75mmABSフィラメントを使っている。
なので、推奨品と異なりノズル温度は高めで240〜255℃で使用している。
また造形ベッドにはBuildTakを載せて1層目の定着性を上げて自在に造形している。
ただし、ベッド温度もBuildTak推奨の65℃から80℃に変更して運用している。
こんな環境なんだけどfabbop castは、ノズル温度220℃、造形ベッド+BuildTak条件で
60℃設定で造形を開始する。
なので、自分の環境に合わせるためにWebブラウザからコントールパネルをクリックし
温度をオフセットして設定変更ができる。
っが、なぜか時々コントロールパネルが正常に動作せず温度設定変更が出来ない。
そんな時は、パソコンにも接続せず使用しているので対応しようが無い。
僕の場合は、BONSAI LAB BS01+に操作パネルを追加で取り付けているのでパネルから
強引に温度設定を変更して運用している。
って感じの使い方なので、出来れば自分の設定をクラウド側に保存できるようにしてほしい。
まぁ、目的が細かなメンドーな設定なしに使えることなので対応してもらえないかなぁ・・・
ただ、そんな短所もあるけど
パソコンに接続せず3Dプリンターが使えるのはムッチャ便利。
徐々に改善されるのかなぁ。
あ、以前作ったうちのワンコのモデルを造形したらこんな感じで出来上がった。
サポート材も外しやすくいい感じの出来です。
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