Messiah Studio Pro 6を入れてみた。(VM環境)

3DCG



昨晩、PMGからのメールでMessiah Studio Pro 6への
安価なアップグレード価格20ドルでの販売はもうすぐ終了する
って連絡が来た。

ちょっと内容を詳しく読んでみると
サブスクに今後移行するのでバージョン6を持っている人は
40ドル/年で保守契約するサポート形態になるらしい。
この年間保守費については途中で自由に解約可能。

そして、バージョン5ユーザーはバージョン6への最後の
アップグレードらしい。
今後、アプグレードの機会はなく新規ユーザー扱いになる
ような事が書いてある。

でも、1番気になるのは
いまだにバージョン6のMac版を出す出すと言っておきながら
まったく出す気配がないのに
Messiah Studioとユーザーに変革を持たらす出来事がある。
変革を起こすと共に、あなたとMessiah Studioの
アドバンテージ付与のため他の企業と取り組んでいるところだ。
更なる機能の改善などのためにリソースが必要なのでシステムを
変更するなんて書いてる点。
そして、詳細情報を出す事ができないことを了承してほしい。

たぶん、他の企業と提携かMessiah Studioの売却が進んでいて
新しい環境でMessiah Studioの改善を行うから今後の保守は
サブスクにするよって事みたい。
ただ、新しい環境でのサブスク価格やアップグレード価格は
どうなるか言えないけど、今回提示した価格より高くなるよ。
って事らしい。

うーん、PMGさん何を言ってるんだろう。

Parallels DesktopScreenSnapz001

 


まぁ、そうは言っても
うちのMessiah Studio Proも20ドルでバージョン6にした。
Mac版がないのでParallels Desktop 10の上のWindows8.1の中で
動かすんだけどね。

ちゃんと動作して、Wine上より使いやすいかも。
一応64nit版が動作しています。

ただ、マウスを通常モードで使ってるとクリックを
認識しなくなるので、Messiah Studio はゲームモードにして
使っています。
それ以外のアプリは通常モードで大丈夫です。

あ、そうそう書き忘れた事があります。
僕は元々Mac版ユーザーなのですが、Messiah Studio Pro 6の
Mac版がまだできていないのでWindows上で動かしています。
とはいっても、Mac版はWine上で動いていたのでWindows版
しかこのアプリは存在しないというべきでしょう。

そんな前提条件があるのですが
Mac版で使っていたUSBメモリーを紛失していてバージョン6が
起動出来ない事にインストール後気付くというハプニングが
ありました。
Messiah Studioは普通のUSBメモリーに紐付けしてライセンスを
管理しているのでUSBメモリーが変わると起動出来ません。
でも、代替のUSBメモリーを使うしかないので
ホントに久々にPMGのサポートにメールしました。

担当はいつものPaulaさんで時間的にはあちらの国の始業時間直後
ぐらいに返信が届いてスムーズにライセンス変更ができました。
以前はもっと放置されていた気がするのですが・・・
対応はぐーんっと良くなったようです。

今後、サブスクリブに申し込むかどうかはMac版の開発状況と
機能の安定具合を見てからにしようと思う。
今回2,280円ぐらいの出費だけどWalkerプラグインが再度使える
環境に戻す費用と思えば大した出費じゃないかも。

なお、Parallels Desktop 10に興味がある方は、こちらの記事
この記事を参照ください。

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