3DプリンターBS01+のフィラメントフィーダーのばね。

楽天オークションで激安で落札した新品3DプリンターBS01+で色々設定をいじり
自分にとって最適な造形条件を探している。

造形ベッドへの樹脂の定着性改善は、BuildTakで対応することにした。
よって、定着性は良くなったはずなんだけどなぜか全く定着しないときがあり
原因がわからず悩みこんでしまった。


また、正常に造形ベッドに定着しても途中に樹脂の塊ができたり途切れたりでおかしい。
調子が良いと最後まできれいに造形される。
また、最後まで造形されても外観面が穴ぼこだらけになってしまうことが多い。

もちろん、Bonsai Labさんのコミュニティーページでも色々調べたけどわからない。

条件を振っていくと

  1. 樹脂の温度を高くすると定着性も造形もまともな状態に近づく。
  2. 造形ベッド温度を60℃のところを65℃設定にすると定着性が良くなる。
  3. 樹脂射出ヘッドと造形ベッドの隙間を追い込むと定着性が良くなる。

ってことがわかった。

この結果から、仮説を考え
樹脂の射出量というか射出速度が足りず造形ベッドに圧着されず定着性が悪くて
造形速度に樹脂射出量が追いついていないという仮説に行き着いた。

ここで、再度動作をさせながら動作と動作音を確認してみた。
今まで、ギアの歯飛びのような音が造形中に聞こえていたんだけど冷えた樹脂と
樹脂の射出ヘッドの干渉でカチンカチンってたまに音がしていると思っていたが
造形ベッドの上の樹脂と射出ヘッドがぶつかって無くても音がする。

タイミングベルトとプーリーの歯飛びを疑い目視でタイミングベルトの振動を
確認したが特に問題が無い。

しかたがないので触感で音の発生場所を探して見つけた。
フィラメントのフィーダーユニット部からカチンカチンって音がランダムで間欠に発生。
これってBonsai Labさんのコミュニティーページに書いてあったフィラメントを遅れず
カンカン音がするってお話と同じだと判断。

今まで、フィラメントフィーダーのフィラメントを送るギアへの圧接ばねの引っ張り量は
中央近辺の位置にしていたんだけどこれを最大に離れた位置にした。
つまり、引っ張りバネの自由長から最大限引っぱった長さにしてバネ力を大きくした。

再度動作させ確認すると
樹脂の射出が元気良くなりカチンカチン音も発生しない。
造形ベッドへの定着も安定して改善され層を重ねても樹脂の塊ができたりしない。
外観面に穴も空かない。

ってことで、原因はフィラメントフィーダーのバネの引っ張り量の調整ミスでした。

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