スマートテレスコープが欲しいぞ!
初めて天体写真を撮ったのはハレー彗星がやってきたとき。
そう・・・ムッチャ若い頃のお話し。
それからも、カメラで撮ったり天体望遠鏡を買って観測したりと地味に天体関係の興味はなくならず
おっさんになっても月をデジイチで撮ってワクワクしている。
だが、最近はお気楽に星雲や銀河を撮影できるスマートテレスコープってのがある事を知った。
お値段はピンキリだけど、現実的に手が出せるのは10万円以下だ。
なのでいろいろといっても二機種に絞って悩んでいた。
SEESTAR S50か59,990円のDWARF 2か
っで、10万円以下のお予算ではSEESTAR S50かDWARF 2の二択になってしまう。
SEESTRA S50はどこで購入しても82,300円。
DWARF 2はアマゾンで59,990円。
もう、これって素人な時分にはDWARF 2しかないなって思っていた。
でもね、知ってしまったDWARF 3がプレオーダー開始ってこと。
5/31 0:00(日本時間)からDWAF 3のプレオーダー開始。
日本時間の5/31 0:00からDWAF 3のプレオーダー開始ってDWARF LABのページで告知があった。
ここは待つしかないなって思って持ったよ。
お値段がSEESTRA S50と同じぐらいだったらDWARF 3を買うしかないってね。
DWARF 3は送料込みで81,100円。6/1まで-50ドルオフ
プレオーダー開始から48時間は-50ドルオフでDWARF 3をプレオーダーできる。
日本円では71,800円そして送料が9,300円。(Paypal使った)
合計、81,100円なのでSEESTRA S50よりお安い。
ポチっちゃった。
8月から順次発送なので楽しみだ。
SEESTRA S50ではなくDWARF 3にした理由。
同じぐらいのお値段だったらSEESTRA S50でもいいじゃないって思うが
以下の理由でDWARF 3を選択した。
- お値段が少しお安い。
- 撮像素子のサイズが大きい。
- 小さい。
- いろいろな操作で遊べそう。
って理由。
撮像素子サイズ
DWARF 2の撮像素子は1/2.8インチサイズでDWARF 3は1/1.8インチサイズ。
大きい方が面積が広いので多くの光を受光できるので感度が良い。
カメラと一緒で同じ画素数だったら面積が広い方がいいもんね。
色々な操作で遊べそう。
広角レンズでも撮影ができて、モザイク機能で広範囲な画像も撮影できるって記載がある。
フィルターもDual bandフィルター・アストロフィルター・VISフィルターを内蔵。
うーんよくわからんが内蔵フィルター種が多い。
計画を設定して自動撮影ができる。
そしてNFC経由でスマホで連携して動作開始できる。
なんかワクワクしないかな。
ってことで、素人な僕はDWARF 3をプレオーダーしたので届くのが楽しみな日々が
開始されましたってお話しでした。
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