久々にMacOSのBeta版を入れる事にした。
うちのMac mini 2018はeGPU接続のメインモニターのみで運用している。
たぶん、eGPU接続のみでOS起動してログイン画面が表示される確率は約80%ぐらい。
残りの20%はOFF/ONで正常起動している。
あまり気にならなくなってきた不具合なんだけど
できればOS起動時にドキドキしないで普通にeGPU接続モニターのみで起動して欲しい。
もう1個モニターをUSBやHDMIで接続すれば問題無いんだけどね。
なので、OSアップデートの時はUSB-Cコネクター接続のモバイルモニターを使っているんだよね。
ものは試しだ!最新OSのBig Sur Betaを入れてみることにした。
いくらのんびり対応のAppleでも今回のOSアップデートでは対応しているだろうって思い
久々にPublic Betaプログラムにログインしてダウンロード開始。
デカいぞ!!12GB以上の容量がある。
ビックリだ。
ダウンロード完了後インストール開始。
そしてお決まりの再起動が何回もあるホントのインストール開始だ。
問題無くMac mini 2018はBig Surにアップデート出来た。
特に困ることもなく問題無く再起動を繰り返しアップデートは完了した。
起動音が鳴るようになり、eGPU接続モニターのみでログイン画面も正常表示。
何回かMac mini 2018の起動を繰り返して確認してみたが
- スイッチをONする。
- しばらくして起動音「ジャーン!」が鳴る。
- eGPU接続モニターしか接続していないがリンゴマークが表示。
- ログイン画面が表示。
という感じで不具合は解消していた。
ただ、良いことばかりじゃない
うちの環境では
- Kensington Worksの真ん中クリック設定などが動作しない。
- ViaCAD Pro V11はモデル表示画面に何も表示できない。
って感じでアプリケーションに不具合が発生している。
たぶん、アプリケーション側のBig Sur対応が必要なんだと思う。
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