Meta Quest 3のヘッドバンドとフェイスクッション買い替え。

VRゴーグル



Meta Quest3を1週間使った・・・顔面がやっぱり痛い。

先日の記事のように、Meta Quest 3を購入しVRフィットネスを毎日やっている。
10分から20分程度のトレーニングなんだけどゴーグルのフェイスクッションが顔面に当たる部分が
圧縮され痛くてガマンできなくなった。

これはMeta Quest 2でも同じで、それが嫌で自然とMeta Quest 2を使わないようになった。
だが、カメラレンズをフリマで売ってまで購入したMeta Quest 3を放り投げるわけにはいかない。
そして下の血圧を下げるためにもVRフィットネスは続けないといけない。

そもそも、Meta Quest 3購入時に合わせて注文したKIWIのバッテリーストラップなんだが
たぶん、顔面に均等な圧をかけて不快感を低くすることに特化しているんだと思う。
だが、ドローンを飛ばすときにFPVゴーグルのフェイスクッションはやわらくいのを付け
ヘッドバンドであまり圧をかけないようにしていたぐらいなので
顔面の圧が嫌いなんだと思う。

痛い出費だが、ヘッドバンドとフェイスクッションを買い換えだ。

極力顔面に圧が加わらず柔らかいフェイスクッションと
Meta Quest 3を顔面に押しつけずぶら下げた状態で保持できるヘッドバンド
かつ、レンズが曇りにくくするために風を取り入れられるもの
そんな商品を探すとやっぱ項評価商品=高価格商品にたどり着いてしまった。

柔らかく鼻部分も遮蔽されるAMVRフェイスクッション

フェイスクッション自体が欧米系外国人の顔の形に合わせられているのはMeta Quest 3
ドローン用FPVゴーグルも同じなのでアジア人顔に合わせられた形状で柔らかクッションかつ
通気穴があるもので項評価といえばAMVRフェイスクッションだ。

お値段も4千円超えなので躊躇したが8%OFFクーポンがあったのでさっさと購入した。

AMVRフェイスクッションと今使用しているHoudsuem for Meta Quest 3フェイスクッション
ならべるとこんな感じ。(右がAMVRフェイスクッション
Houdsuem for Meta Quest 3フェイスクッションも顔面に均等に圧が加わり鼻部分の開口部も
そこそこ遮蔽してくれるが頬骨あたりに圧が集中して痛くなるんだよね。

ヘッドバンドはBOBOVR S3 Proバッテリーストラップ

ヘッドバンドもゴーグルを吊り下げて極力顔面に圧を加えずファンによる強制換気冷却ができ
公表かなものは1.4万円とムッチャ高価だがBOBOVR S3 Proバッテリーストラップ一択。
BOBOVR S3 Proバッテリーストラップの冷却ファンから吹き出た冷却風を
AMVRフェイスクッションの通気穴からレンズ付近に流し込み換気するという考え。

高価だが快適さを目指すためBOBOVR S3 Proバッテリーストラップを即購入した。

いっやー、近未来感あふれるコテコテした商品ですね。

マニュアルも読みやすくてOK!

両商品を装着。コテコテしてるなぁ。

BOBOVR S3 ProバッテリーストラップAMVRフェイスクッションMeta Quest 3に装着。
装着自体は簡単で数分で作業完了。

上から見ると、もうコテコテ。

背面からみると脱着式のバッテリーがしっかりと磁石で吸着されている。

Meta Quest 3の上部のファンから風が流れ出てAMVRフェイスクッションの換気穴から
ゴーグル内部に流れ込むはずという自分の考え。

装着して、ファンをONすると快適でした。

早速装着してみると

  • 顔面への圧は極力小さくできる。
  • 鼻部分の開口はほぼ遮蔽され隙間からスマホ画面は見れない。
  • ファンをONすると微少だがゴーグル内に風が入り換気される。(いるようだ)

と目的は達成できたが
全体的に重くなったので頭全体にけっこうな重量を感じるようになった。

でもね、全体的には概ね満足でムッチャ快適です。

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